外壁塗装を終えたものの仕上がりに納得がいかない場合、外壁塗装をやり直してもらうことはできるのか疑問に思ってはいませんか?
不満を抱える理由は様々かと思いますが、理由によってはやり直しができるものできないものがあります。
本来やり直しができるものを我慢してしまうと嫌な気持ちを引きずってしまうことにもなるため、ここでやり直しを要求できる基準を押さえて気持ちよく外壁塗装を終えましょう。
やり直しができる理由・できない理由
例えば「外壁の色が選んだ色と違う」場合と「外壁の色が思っていた色と違う」場合、それぞれやり直しはできるのでしょうか。
この場合やり直しを要求できるのは「選んだ色と違う」場合です。
「外壁はグレーで決めていたのにベージュで塗装されている」など、塗装業者に落ち度があることが明らかな場合はやり直しの対象になります。
その他にも塗りムラが激しい場合や塗装後すぐに不具合が生じた場合などもやり直してもらえます。
仕上がりの色に満足がいかずにやり直したいと考える方は少なくないのですが、残念ながら「イメージと異なっている」と言った感覚的な理由でのやり直しはできません。
色選びの段階でお客様が選んだ色を塗装業者は塗っているため、業者に落ち度はないのです。
それでも色に納得がいかない場合は追加費用を支払うことで塗り直してもらうことは可能です。
また、塗りムラや塗装後の不具合においても「角度によって塗りムラのように見える」場合や塗装から数年が経っている場合にはやり直しをしてもらうことは難しいでしょう。
やり直しを考えている時に
明らかに業者の落ち度が認められる場合にはすぐに業者に相談する方がほとんどかと思いますが、中にはやり直しの範囲か分からない場合もあるでしょう。
やり直してもらうことは難しいかも知れないと感じる場合でも業者に相談するのはできるだけ早めがいいです。
塗装工事は作業が進むごとに対応が難しくなることも多くなり、足場が撤去された後になるとさらに対応は厳しくなります。
困ったことを悩んで先延ばしにするよりもまずは業者に相談することをおすすめします。
最後に
塗装の仕上がりは気になるものですよね。
失敗しないために業者選びや色選びを入念に行うことも大切ですよ。
福岡市東区・太宰府市・筑紫野市・大野城市・小郡市にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事リフォームをご検討の方は信頼と実績のある塗装屋、ハウジングコートに一度ご相談下さい。
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