材質によっても使える材料や施工方法が異なる場合も!【ハウジングコート太宰府店】

材質によっても使える材料や施工方法が異なる場合も!【ハウジングコート太宰府店】

9月16日土曜日の一日は朝礼の後、9時半から小郡市津古のお客様が見積提出で来店されました。

現場調査自体は2週間前に行っていたもののなかなかスケジュールが合わず見積提出まで時間が空いてしまいましたが、ご夫婦揃ってショールームにご来店いただけました。

現状気になっている箇所と今後のご計画なども含め現場調査の際にしっかりとヒアリングをしておりましたので、ご要望に合わせていくつかのパターンで提案いたしました。

お住まいは築10年で、屋根にガルバニウムを使っており今回の塗装で屋根を一緒にするべきか迷われていたところ、他の業者は屋根と外壁を一緒に塗装することを勧めていたそうです。

しかしお客様としては次の塗り替え時期に屋根を塗装した方が計画を立てやすいと言うことでしたので、次回の塗り替えで屋根を塗装する予定で今回は外壁を十数年持たせていくプランをいくつか提案いたしたところ、その場でご契約となりました。

お客様も今後のご計画も含め色々悩まれたと思いますのでしっかり工事を進めていこうと思います。

11時半からは太宰府市三条で屋根と外壁の塗装工事を行っている現場に最終検査でお伺いしました。

こちらのお住まいでは今回外壁に2色のデザイン塗装を行っており、工期が少し長くなっていますがしっかり丁寧に仕上げています。

外壁屋根に使っている材料は共にプレマテックスのタテイルαで、高耐久材料での2色塗りとなっています。

タテイルα

2色のデザイン塗装を行う際は通常の塗装工事と異なり、工程が多くなることと材料が多く必要になることからコストがかかってきます。

そのため2色のデザイン塗装を行う際には耐久性が少し長めの材料を選ばれるといいかと思います。

こちらのお住まいでは今まで白の目地で表面には柄が入っているサイディングでしたが、今回は目地は白のまま表面に紺の濃い色を使っていますので雰囲気がガラッと変わり、お客様も満足されていました。

残り1日手直しを行っていきますがしっかりと仕上げていこうと思います。

13時からは小郡市美鈴が丘で屋根と外壁の現場調査を行いました。

こちらのお客様は築18年で10年前に一度塗装をしており、屋根にコケが出ていることを気にされていました。

ハウジングコートのチラシが入っており近所でもちょうど現場があったため、現場の様子なども見て一度ご来店され見積もり依頼を受けました。

現場を見ていくと壁自体はきれいな状態を保たれていましたが、屋根のスレートはひび割れがいくつか出ておりコケなどの付着も目立つようになっていました。

仕様書を確認し屋根の材質を見ていくと塗装に向かないスレート瓦を使われており、今回の提案ではカバーで提案をすることになります。

お客様も塗り替えてすぐ悪くなったり塗り替えが必要になると言う状況は避けたいと言うことでしたので、手を入れる以上は長く持つもので見積もりを出していこうと思います。

16時からは太宰府市三条で今年の1月に塗装の見積提出をしていたお客様が他の工事のこともあり再度見積もりをしてほしいと言うことで見積もりを作り直し提出を行いました。

少し間は空いていますがお客様の要望などは一度しっかり聞いておりましたのでお客様に合う提案をすることができました。

太宰府市・筑紫野市・小郡市・大野城市・福岡市・糟屋郡・筑前町にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。

お電話・メールどちらでも構いません、懇切丁寧に対応させて頂きます!(見積もり無料)

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