10月7日土曜日の一日は、まず10時から筑紫野市二日市北で屋根外壁塗装の見積りの提出を行いました。
こちらのお客様はホームページから問い合わせがあり、築17年のお住まいは中古物件で購入から12年が経過して年数的にそろそろ塗り替えが必要と言うことと外壁の色褪せやチョーキングなどの劣化を気にされていました。
現場調査の際に、外壁のコーナーにタイル調のボードを使っているためクリヤー塗装で残していきたいと言う要望を伺いました。
しかし色の褪せ方や劣化状況を年数から見るとクリヤー塗装をした際に色褪せが残ったり補修跡が残ってしまうと言うことをお客様に確認しましたが、それは問題ないとのことでしたのでコーナー部分のクリヤー塗装、他の部位は通常のベタ塗りで見積もりを作成していきました。
他にもベランダ床のトップコートが剥がれており、その部分も気にされておりました。
手を入れるのであれば最低でも15年以上は持たせていきたいと言うことでしたので、シリコンやフッ素などの塗料でいくつか提案を行いました。
今回が初めての塗り替えと言うこともあり、依頼する業者や適切な材料について全く分からないと言うことでしたので、提出時にそちらの説明も一緒に行っています。
あとはお客様の予算や計画によってプランが変わってくると思いますので、しっかりとご希望に合わせて決めていただけるといいかと思います。
13時からは太宰府市青山で屋根外壁塗装の現場調査に伺いました。
こちらのお住まいは築37年でこれまでに塗装を2回行っており、前回まではご主人が塗装など家のことはすべてやっていましたが、ご主人が亡くなられて今回からは奥様が手を入れていかないといけないと言うことで業者選びや材料選びなどでお困りのお客様でした。
お客様が気にされていたのは屋根にコケが生えていることと前回の施工から15年以上経っており塗り替え時期が来ていると言うことで、塗装工事を考えられていました。
ハウジングコートに問い合わせがあったのも家から会社が近く、近所で工事している現場も数件見たことがあり、任せるなら近場の業者がいいとのことでした。
現場調査を行いヒアリングもしっかりとしていきましたが、どうにかいい材料でいい工事ができないかと言うことでお客様の家に対する気持ちが伝わりましたのでしっかりお客様の期待に応えられるような提案ができたらと思います。
16時からは小郡市津古で外壁の色決めを行いました。
お客様の要望で今回塗装を行う範囲は現状と同じ様な色で仕上げていきたいと言うことでしたので、シミュレーションを使って色を確認するよりも現場で直接色合わせを行った方が正確に色合いも確認することができます。
そのためショールームではなく直接伺い色を合わせていく形となりました。
こちらの現場は今週の12日に足場が建って工事が始まるのでこの後の段取りも取り、スムーズに現場が進むようにしっかり対応していきます。
太宰府市・筑紫野市・小郡市・大野城市・福岡市・糟屋郡・筑前町にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。
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