福岡県太宰府市青葉台のK様邸で外壁に超低汚染シリコンレボ1000と屋根にシリコンフレックスJYを使用した塗装を行いました。11/5完成です。【ホームページより】
太宰府市青葉台・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【施工後】
K様 この度はハウジングコートにご依頼いただき誠にありがとうございました！
意匠性の高かったサイディングの雰囲気はそのままにデザイン塗装での施工となりました。
全体的にグレー系でまとめたカラーリングは以前の雰囲気のまま新築のような仕上がりです。
今回の塗装も長持ちするようにと一生懸命塗装してますのでご安心くださいね。
外壁塗装・屋根塗装工事は11月5日に無事終了いたしました。
何かご不明な点がございましたらいつでもご連絡ください。
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【施工前】
10月11日よりK様のお住まいお塗り替え工事が始まりましたよ！
最初にご相談を受けた際にはベランダのパネルが一部浮いてしまっていることを気にされていましたが、現場調査を進めていくと塗り替え時期を過ぎてしまったことで色あせが起きてしまっていることも気になっているご様子でした。
特に前回の施工による不具合はありませんでしたが、今回の施工でもしっかり長持ちするように進めていきます。
塗装工事期間中は騒音や臭いなどでご迷惑をおかけしますが、完成まで今しばらくお待ちください。
太宰府市青葉台・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【高圧洗浄】
外壁や屋根だけではなく、軒天や破風板、雨どいなどお住まいに関するすべての部位を高圧洗浄で洗い流していきます。
強力な水圧で噴射されるため職人もケガに注意しながら作業をしなければなりません。
また、きれいにすることはもちろんですがある程度高圧洗浄の段階で塗装面が整えられていることが理想ですので入念に洗浄を進めていきます。
太宰府市青葉台・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【ケレン作業】
庇や屋根の板金などの鉄部には塗装前にケレン作業が行われます。
サビの進行は特に見られませんでしたがケレン作業にはサビの除去や塗り重ねる塗料の密着性も高めてくれます。
鉄部には必ずケレン作業を行う必要があり、塗装自体の持ちにも繋がります。
見えない位置であったり外壁と比べるとあまり気にしたことがない部位になりがちですが、こうした部位ほど力を入れて作業を進めていきます。
太宰府市青葉台・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【サビ止め塗装】
しっかりとケレン作業を行い整えられた塗装面に対しサビ止めを塗装していきます。
サビがほとんど発生していない場合でも鉄部にはサビ止めが塗装され、今後サビの発生を抑制してくれます。
サビが発生してしまうとお住まいの印象も大きく変わってしまいますので丁寧に塗り進めていきます。
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【軒天塗装】
今回K様のお住まいは軒天が元々濃いグレーでしたのでお塗り替えでも似た濃いグレーを使用しています。
軒天の塗装は基本的に二回塗りで仕上げることになります。
軒天には湿気が溜まりやすく、また塗料の重みによって塗膜に膨れが発生しやすいため、湿気を逃がしやすい塗料を用いて二回塗りで丁寧に仕上げていきます。
太宰府市青葉台・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【外壁塗装】
外壁の塗装は通常の3回塗りに加えてデザイン塗装分の2回を塗装しています。
塗装の回数は増えますがデザイン塗装をしたから長持ちする、と言ったことはありません。
デザイン塗装はサイディングの意匠性を再現するための塗装であり、塗装の性能を左右するものではないからです。
基本の3回塗りできちんと既定の厚さで塗装されていることや塗料の希釈量、乾燥時間を守っていることがポイントです。
太宰府市青葉台・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【屋根塗装】
スレート屋根の塗装の際には縁切りを目的としてタスペーサーが取り付けられます。
今ではタスペーサーの設置が当たり前になっていますが、タスペーサーが登場するまではカッターや皮スキを用いて塗膜を切っていました。
昔ながらの塗装屋では現在でも従来通りの縁切りを行っているところもあります。
ただし従来の方法ではせっかくの塗膜が剥がれてしまったり、塗装が完了してから行う作業になってしまうため足跡が残ってしまったりとデメリットも大きいことからタスペーサーによる縁切りが一般的となっています。
