福岡県筑紫野市原田のT様邸でホワイトの外壁から全面グレーへと塗り替えて大きくイメージチェンジをしました。屋根は遮熱塗料仕上げです。12/8完成です。【ホームページより】
筑紫野市原田・T様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【施工後】
T様 この度はハウジングコートにご依頼いただき誠にありがとうございました！
グレーを基調とした塗り替えで大きく印象が変わりました。
窓周りや付帯部などの白が全体を重たい印象にさせず、まとまりと引き締まった印象を受ける仕上がりです。
素敵なお住まいに生まれ変わりましたね。
外壁塗装・屋根塗装工事は12月8日に無事終了いたしました。
何かご不明な点等ございましたらいつでもご連絡ください
筑紫野市原田・T様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【施工前】
11月18日よりT様のお住まいお塗り替え工事が始まりましたよ！
外壁や屋根の塗装はもちろんですが、玄関ドアの劣化も気にされているご様子でした。
お住まい全体がきれいになるとどうしても塗装ではメンテナンスできない部分は気になってしまいますし、塗装工事と一緒に玄関ドアや窓のサッシを取り替えたいとご相談される方も多くなっています。
せっかくの工事ですのでT様がイメージされている仕上がりをしっかりと実現します。
塗装工事期間中は臭いや騒音などでご迷惑をおかけすることもありますが、完成まで今しばらくお待ちください。
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【高圧洗浄】
塗装工事はいきなり塗料を塗り進めていくのではなく、仕上がりを考慮して下準備を入念に行います。
その作業のひとつとして高圧洗浄が行われ、不純物を水の勢いで洗い流していきます。
水が勢いよく外壁や屋根に当たるためどうしても騒音になってしまったり汚水が周囲に飛び散ってしまう可能性がありますが、周囲の方にも配慮をして最小限の作業で済むように努めています。
筑紫野市原田・T様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【軒天塗装】
軒天は外壁から出ている屋根の裏側の部分で、多くのお住まいでは白系の色になっていると思います。
塗り替える場合でも軒天の色を変えて濃い色にしたり色が付いたものはおすすめしていません。
湿気が溜まりやすい軒天には外壁や屋根とは異なる軒天に適した塗料で塗装を進めていくことになります。
その際塗り回数は2回としています。
筑紫野市原田・T様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【ケレン作業】
高圧洗浄と合わせて行われるのがケレン作業で、紙やすりなどを用いて塗装面を整えていきます。
紙やすりなどを使いますので表面に傷は付きますが、傷を付けることで塗料がより密着するようになります。
付帯部は特に表面が滑らかですのでケレン作業が必須となっております。
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【サビ止め塗装】
ケレン作業で表面を整えた鉄部にはサビ止めの塗装を行います。
サビが発生している場合はもちろんですが、サビの発生が見られない場合でも今後の発生を抑制するためにサビ止めを塗装します。
サビは塗膜に悪影響があるだけではなく見た目の面でもマイナスイメージに繋がりやすいためしっかりメンテナンスをしておきましょう。
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【外壁塗装】
外壁塗装の基本は3回塗りで、適切に施工を行えば3回塗りでメーカーが提示する膜厚を形成できます。
塗膜は規定より薄くても厚くても性能を最大限発揮することはできないため、塗料を無理やり薄く伸ばしたり何度も重ね塗りしてはいけません。
また、塗料には水性と油性がありますがどちらの塗料であっても希釈して使用します。
ただし希釈率が定められているため必要以上に薄めて使用することもNGとなっています。
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【屋根塗装】
屋根の塗装も外壁同様に3回塗りが鉄則です。
ただし直接紫外線を浴びている屋根は劣化しやすい傾向にありますので、傷みの程度によっては下塗りを2回行うこともあります。
今回は激しい劣化は見られませんでしたので通常通り3回塗りを行っています。
また、スレート屋根で初めての塗り替えとなっていますのでタスペーサーの装着も行っています。
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【鉄部・付帯部塗装】
鉄部を含めた付帯部は基本的に色を統一することが多いですが、帯や雨戸だけは色を変える方もいます。
また、屋根の板金に関しては屋根と同じ色で塗装することになります。
付帯部はあまり気にされない方もいますが、手入れを行わなかった場合外壁や屋根がきれいに塗装されることによって付帯部の劣化は目立ってしまいます。
塗装をする際には付帯部の塗装までしっかりと計画に入れることをおすすめします。
