福岡県太宰府市三条のK様邸でタテイルαを使用して塗り替えを行いました。3/10完成です。【ホームページより】
太宰府市三条・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【施工後】
K様 この度はハウジングコートにご依頼いただき誠にありがとうございました!
クリーム系の外壁はそのままに屋根をグリーン系で塗り替えました。
茶系の屋根と比べると明るさが増し、全体的な雰囲気も柔らかく仕上がっている印象を受けます。
コケや撥水性の低下などの症状も改善され、安心の耐久性となっています。
外壁塗装・屋根塗装工事は3月10日に無事終了いたしました。
何かご不明な点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
太宰府市三条・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【施工前】
2月13日よりK様のお住まいお塗り替え工事が始まりましたよ!
外壁は白系のため色褪せなどは見られませんが、その他に目立つ症状としてコケの発生が見られました。
チョーキングも発生しており、塗膜の撥水性も低下している状態です。
ハウジングコートが自信をもってご提案する塗料で完璧に仕上げていきます。
塗装工事期間中は臭いや騒音などでご迷惑をおかけすることもありますが、完成まで今しばらくお待ちください。
太宰府市三条・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【高圧洗浄】
高圧洗浄にて隅々の汚れやコケなどの不純物を洗い流していきます。
外壁が白に近い色ほど黒い汚れが落ちていく様子がはっきりと見えます。
不純物は残さず洗い流すことが塗装を長持ちさせる一つの要素でもあります。
高圧洗浄以外にも下地を整える必要はありますが、最初の作業となりますのでまずは入念に行っていきます。
太宰府市三条・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【コーキング打ち替え】
古いコーキングはカッターなどの道具を使い剥ぎ取ります。
コーキングも経年により様々な劣化を起こし防水性が低下するため必ず打ち替えを行います。
剥ぎ取った後はプライマーを塗りコーキングを充填して、ヘラなどで表面を均して完成です。
太宰府市三条・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【ケレン作業】
付帯部や鉄部にケレン作業を行っていきます。
ケレン作業に使用するのは紙やすりなどの道具で、表面に細かな傷を付けています。
外壁や屋根は表面がザラザラとしているため塗料もしっかり密着することができますが、付帯部や鉄部は表面がつるつるしており密着性は高くありません。
そこで表面に傷を付けることで密着性を高めています。
太宰府市三条・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【サビ止め・付帯部塗装】
鉄部には下塗りとしてサビ止めを塗装します。
事前にケレン作業を行っているため塗料の密着もよく、サビ止めの効果も十分に発揮される状態です。
サビ止めの上からは仕上げの塗料を2度塗っていきます。
付帯部に使用する塗料は外壁と同じグレードのものです。
部分的に塗料のグレードを変えてしまうとメンテナンスの周期がズレてしまうため全体を同じタイミングでメンテナンスするためにも揃えておくことを推奨しています。
太宰府市三条・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【屋根塗装】
スレート屋根を始めて塗装する場合には下塗りの後、タスペーサーと呼ばれる道具を装着します。
タスペーサーは過去に塗装を経験していても装着されていない場合にも行うもので、瓦同紙に隙間を作ることで雨漏りの発生を予防しています。
隙間は塞いだ方が雨漏りしなさそうにも感じますが瓦は一枚一枚が大きく、少々強めの雨風で雨水が中に入り込んでしまうことはありませんし、隙間を塞いでしまうと内部で発生した湿気などによる水分や入り込んでしまった雨水が排水できず、かえって雨漏りを起こしてしまうのです。
装着のタイミングは下塗りの後で仕上げを2回塗っていきます。
太宰府市三条・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【外壁塗装】
下塗りで外壁と仕上げの塗料が密着するように表面をさらに整えていきます。
塗装後には見えなくなってしまう作業ではあるものの、下塗りがしっかりと行われていないと剥がれやひび割れなどの症状が数年で出てしまうようになります。
必ず下塗りを行い、中塗り上塗りと仕上げの塗料も確実に2回塗装していきます。