福岡県福岡市東区香椎のT様邸で外壁の補修跡が目立たないように再度補修を行い、新たに発生しているひび割れの補修も行いつつ剥がれが見られる軒天や破風板まで塗装させていただきました。屋根にも汚れやさびが付着していましたので合わせてきれいに塗装しました。4/11完成です。【HPより】
東区香椎・T様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【施工後】
T様 この度はハウジングコートにご依頼いただき誠にありがとうございました!
お色が変わったことや上品なツヤもあり塗装前とは印象が大きく変わりました。
目立っていた補修跡なども改めて補修を行い、新たな割れや剥がれの補修も行いつつ外壁の状態を改善する仕上がりとなっています。
外壁塗装・屋根塗装工事は4月11日に無事終了いたしました。
何かご不明な点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
東区香椎・T様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【施工前】
3月20日よりT様のお住まいお塗り替え工事が始まりましたよ!
外壁の広範囲にひび割れの症状が出ており、以前にも補修をされている跡がありました。
特に補修跡は防水材がむき出しになっており目立っている状態でもありました。
そのほかにも軒天の剥がれなどいくつか顕著な症状が出ておりましたので一つ一つ対応していきます。
塗装工事期間中は臭いや騒音などでご迷惑をおかけすることもありますが、完成まで今しばらくお待ちください。
東区香椎・T様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【高圧洗浄】
屋根外壁と高圧洗浄で汚れや古い塗膜などを洗い流していきます。
多量の水を勢いよく使用することもあり、ごくまれに室内に水が入ってしまったと言うトラブルが起こります。
高圧洗浄を行う日には必ずお住まい全ての窓を閉め、施錠まで行っておきましょう。
高圧洗浄では職人もずぶ濡れになりながらの作業です。
東区香椎・T様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【下地処理】
ひび割れの補修やケレン作業など塗装前に塗装面を整えておきます。
外壁塗装においては下地処理が最も重要と言われており、下地処理が不十分だと早期劣化や施工不良に繋がります。
そのため時間をかけて行うことになります。
隅々までチェックし、漏れのないように対応しています。
東区香椎・T様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【軒天塗装】
軒天は湿気が溜まりやすい部位となっているため外壁と同じ材料で塗装することが出来ません。
塗装には透湿性のある材料を選び仕上げの2回塗りを行います。
透湿性のある塗料であっても厚塗りをしてしまうと塗膜が重みで膨れてしまうため、膜厚を保ちながらの塗装となります。
東区香椎・T様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【外壁塗装】
塗装は3回塗りが基本で、下塗りには下塗り専用の材料を使用し中塗り上塗りは同じ仕上げ塗料を使用します。
下塗りは仕上げ塗料の接着剤となりますが、お住まいの劣化状況によっては下塗り材を外壁が吸い込んでしまい、性能を発揮できなくなる場合があります。
その様な場合に下塗り材のみ塗り回数を増やすと言う手段が取られ、決して仕上げの材料の塗り回数を増やすことはありません。
東区香椎・T様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【屋根塗装】
屋根の塗装も基本通り3回塗りを行いますが、スレートの場合はタスペーサーと言う道具を下塗り後に装着します。
タスペーサーを装着する事により屋根に溜まった雨水や室内からの湿気を隙間を通じて逃がすことができ、雨漏り対策になります。
タスペーサー装着後は問題なく仕上げ塗りをすることが可能です。