福岡県朝倉郡筑前町下高場のH様邸で外壁のチョーキング現象と屋根の塗膜劣化を改善する塗装工事を行っています。2026年5月2日完成です。【HPより】
筑前町下高場・H様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【施工後】

H様、このたびは外壁塗装と屋根塗装の工事をお任せいただき、ありがとうございました。
外壁はチョーキングで出ていた粉や汚れを高圧洗浄で落とし、下地を整えてから丁寧に塗り重ねました。屋根も塗膜の傷みを確認しながら、防水性がしっかり戻るように仕上げさせていただきました。雨樋や破風などの細かな部分も、全体の色がきれいにつながるよう気を配っています。
白い外壁がすっきり明るくなり、黒い屋根や付帯部との組み合わせで、外観全体がきゅっと引き締まりましたね。玄関まわりも清潔感が出て、道路側から見たときの印象がとてもきれいに整いました。
工事中はいろいろとご協力いただき、ありがたかったです。これからも安心してお過ごしいただけるよう、心を込めて仕上げさせていただきました。
筑前町下高場・H様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【施工前】

朝倉郡筑前町下高場のH様邸にて、外壁と屋根の塗装工事を始めました。
H様からは「外壁を触ると白い粉がつくのが気になっていて、そろそろ塗装を考えた方がいいのかと思って」とご相談をいただきました。気づかれたタイミングでのご相談、とても大切ですね。
現地を確認すると、外壁にはチョーキング現象が見られ、防水性が低下している状態でした。屋根も塗膜の劣化が進み、紫外線や雨の影響を受けやすくなっていました。
まずは高圧洗浄で汚れをしっかり落とし、下地を整えたうえで塗装を進めていきます。防水性と耐久性をしっかり高め、これからも安心してお住まいいただける状態に仕上げていきます。
大切なお住まいを守るため、細かな部分まで丁寧に作業を進めてまいります。作業中は足場の設置や出入りなどでご不便をおかけすることもございますが、安全に配慮しながら進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
筑前町下高場・H様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【高圧洗浄】



高圧洗浄を行い、塗装前の汚れ落としをしています。外壁の細かな目地や凹凸、玄関まわりの軒天、屋根の表面に付いたコケや黒ずみを水圧でしっかり落として、塗料が密着しやすい状態に整える作業です。
外壁は石目調で凹凸が多いので、表面だけでなく溝の中にも汚れが残りやすいのが特徴です。ここを残すと塗ったあとにムラっぽく見えたり、早く剥がれたりしやすくなるため、角や入隅まで丁寧に洗います。玄関の軒天は雨が当たりにくいぶんホコリが溜まりやすい場所なので、上からの洗浄でスッキリさせています。
屋根は広い面積で汚れが蓄積しやすく、特に日陰側にコケが出やすいです。洗浄で古い汚れを落としてから塗ると、仕上がりが均一になり、塗膜も長持ちしやすくなります。
水が飛び散りやすい場所なので、足場のメッシュと養生で周囲に水や汚れが飛ばないようにしながら進めています。
筑前町下高場・H様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【コーキング打ち替え】



外壁の目地を打ち替えるために、コーキングの仕上げ作業を行いました。まず周りをマスキングテープでまっすぐ養生して、古い部分はきれいに撤去したうえで、新しいコーキングを入れていく流れです。目地は雨水の通り道になりやすいので、ここがしっかりしていると雨漏りや劣化を防ぎやすくなります。
その前に欠かせないのがコーキングプライマーです。コーキングの下地になる接着剤みたいなもので、これを塗っておくと新しい材料が剥がれにくくなります。次にコーキングを均一に打ち込み、ヘラで押さえて中の空気を抜きながら表面を整えます。最後にテープを外して、端がきれいな一本線になるように仕上げます。
タイル調サイディングは凹凸があるので、少しでもはみ出すと汚れが残りやすいのが注意点です。だからテープ幅をきっちり決めて、押さえるときも凹凸に沿って丁寧にヘラを走らせます。玄関まわりの目地は動きが出やすい場所でもあるので、仕上げの形と厚みをそろえるのが長持ちのコツです。
<職人から一言>
「コーキングは見た目より中身が大事です。奥までしっかり押さえて空気を抜くと、割れにくくなりますよ。」
筑前町下高場・H様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【ケレン作業】







塗装の前に、雨戸や水切り、庇、屋根板金、竪樋・軒樋、破風板などの**付帯部のケレンを行いました。付帯部は素材が金属・樹脂など混ざりやすく、塗装後に差が出やすい場所なので、先に下準備で整えておきます。
付帯部は、ホコリ・雨だれ・古い塗膜が残っていると密着が安定しにくくなります。また表面がツルッとしている部材だと、そのままでは塗料が乗りにくいことがあります。そこでスポンジやペーパーで表面をこすって、塗料がなじみやすい状態に整えました。折り返しや角、継ぎ目まわりは傷みが出やすいので、端まで丁寧に当ててムラを減らしています。
外壁がタイル調で凹凸があるため、付帯部のラインが目立ちやすい仕上げです。ここをきちんと整えてから塗ると、付帯部がスッと締まって見え、剥がれやサビの出方も抑えやすくなります。
<職人から一言>
「付帯部は“塗る前の下地づくり”が肝心です。ケレンを入れておくと、仕上がりも長持ちもしやすいですよ。」
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【軒天塗装】


軒天は日陰になりやすい反面、湿気や汚れが溜まりやすい場所です。下地を整えたうえで、仕上げ塗装を2回に分けて行い、塗膜の厚みと発色を安定させていきます。
上塗り1回目では、ローラーで面を均一に「乗せる」ことを意識しました。軒天は目線の上にくるため、ローラー目や塗りムラが出ると意外と目立ちやすい部位です。一定方向だけで押し切らず、塗料の広がりを見ながらローラーの動きを調整して、薄いところが残らないように馴染ませています。照明器具まわりや取り合いは、塗り残しが出やすいので先に押さえてから面をつなげました。
上塗り2回目は、1回目でできた下地の“受け”の上に、色と艶をそろえる工程です。継ぎ目付近や角は塗膜が切れやすい傾向があるため、同じ厚みになるよう当て方をそろえ、重ねムラが出ないように塗り継ぎのタイミングにも注意しました。2回塗ることで、透け・色ブレが落ち着き、すっきりした白さにまとまりやすくなります。
<職人から一言>
「軒天は“ムラが出たら最後まで目立つ”場所です。2回で仕上げて、光の当たり方が変わってもきれいに見えるように整えます。」











