福岡県福岡市西区生の松原のK様邸で外壁のチョーキング現象と屋根の塗膜剥がれを改善する外壁屋根塗装工事を行いました。2025年10月25日完成です。【チラシより】

福岡県福岡市西区生の松原のK様邸で外壁のチョーキング現象と屋根の塗膜剥がれを改善する外壁屋根塗装工事を行いました。2025年10月25日完成です。【チラシより】

西区生の松原・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【施工後】

福岡県福岡市西区生の松原のK様邸で外壁のチョーキング現象と屋根の塗膜剥がれを改善する外壁屋根塗装工事を行いました。2025年10月25日完成です。【チラシより】

K様、このたびは外壁・屋根塗装工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。

工事前には外壁のチョーキングや屋根の塗膜の剥がれが見られ、経年劣化が進んでいる状態でしたが、しっかりと下地補修を行い、防水性・耐久性に優れた塗料で丁寧に塗装を施しました。深みのある落ち着いた外壁色が、お住まい全体に重厚感と気品を与え、とても印象的な仕上がりになったと思います。

作業を進めながら、建物がまた新たな命を吹き込まれたように感じられ、職人としてもやりがいを感じる現場でした。K様には工事中も温かく見守っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもこの新しい塗膜が、K様の大切なお住まいをしっかりと守ってくれることを願っております。今後とも末永いお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします。

西区生の松原・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【施工前】

福岡県福岡市西区生の松原のK様邸で外壁のチョーキング現象と屋根の塗膜剥がれを改善する外壁屋根塗装工事を行っています。2025年9月15日着工です。【チラシより】

福岡市西区生の松原のK様邸にて、外壁と屋根の塗装工事をスタートしました。現地を確認すると、外壁にはチョーキング現象と呼ばれる白い粉が手につく劣化があり、屋根の一部では塗膜の剥がれも見られました。これらは見落としやすい症状ですが、防水性の低下や雨水の侵入につながる大切なサインなんです。

工事ではまず下地の補修を行い、ひびや剥がれをしっかり直したうえで塗装を進めてまいります。新しい塗膜で建物全体を包み込むことで、美観を取り戻すだけでなく、おうちの耐久性を高める効果も期待できます。

私たちは「長く安心して暮らせる家」にすることを第一に考え、一つひとつの工程を丁寧に進めてまいります。工事中は足場の上での作業や塗料のにおいなど、ご不便をおかけすることもございますが、できる限り配慮して工事を行いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

西区生の松原・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【高圧洗浄】

福岡県福岡市西区生の松原のK様邸で外壁のチョーキング現象と屋根の塗膜剥がれを改善する外壁屋根塗装工事を行っています。2025年9月15日着工です。【チラシより】

福岡県福岡市西区生の松原のK様邸で外壁のチョーキング現象と屋根の塗膜剥がれを改善する外壁屋根塗装工事を行っています。2025年9月15日着工です。【チラシより】

屋根と外壁の高圧洗浄を行いました。
屋根は金属製で、全体的にサビの進行が見られたため、洗浄時の水圧やノズル角度を慎重に調整しながら作業しました。劣化した旧塗膜や浮いたサビをしっかりと洗い流し、次のケレンや下塗り工程に備えます。

外壁も同様に、表面に付着した汚れ・カビ・チョーキングを除去。塗装前に塗料の密着を良くするため、丁寧に全体を洗い上げました。特に凹凸のある部分や雨だれ跡が残りやすい箇所は、ノズルを細くして水圧を強め、汚れを残さないようにしています。

洗浄後は表面のくすみが取れ、金属部分は地肌の質感が見えるほどにサッパリと。ここまでしっかり落とすことで、塗装の持ちや仕上がりが格段に良くなります。

〈職人から一言〉
「サビが多い屋根だったので慎重に洗いました。下地がキレイになると気持ちもスッキリしますね。」

西区生の松原・K様邸 外壁塗装・屋根塗装工事
【コーキング打ち替え】

福岡県福岡市西区生の松原のK様邸で外壁のチョーキング現象と屋根の塗膜剥がれを改善する外壁屋根塗装工事を行っています。2025年9月15日着工です。【チラシより】

福岡県福岡市西区生の松原のK様邸で外壁のチョーキング現象と屋根の塗膜剥がれを改善する外壁屋根塗装工事を行っています。2025年9月15日着工です。【チラシより】

福岡県福岡市西区生の松原のK様邸で外壁のチョーキング現象と屋根の塗膜剥がれを改善する外壁屋根塗装工事を行っています。2025年9月15日着工です。【チラシより】

福岡県福岡市西区生の松原のK様邸で外壁のチョーキング現象と屋根の塗膜剥がれを改善する外壁屋根塗装工事を行っています。2025年9月15日着工です。【チラシより】

屋根板金部のコーキング打ち替えを行いました。
既存のコーキングは経年劣化により硬化・ひび割れが見られ、防水機能が低下していました。そのため、まずは古いコーキングをカッターで丁寧に撤去。周囲の塗膜やサビを傷つけないよう注意しながら、根元までしっかりと除去しました。

撤去後は、接着性を高めるためにプライマーをハケで塗布。コーキング材がしっかり密着するよう、時間を置かずに新しいコーキングを充填していきます。打ち込み後はヘラで押さえて平滑に整え、ムラなく密着するよう仕上げました。

この作業により、雨水の侵入を防ぐ防水ラインが再生されました。金属屋根は特にサビや水の浸入に弱いため、この工程を丁寧に行うことで長期的な耐久性を確保できます。

〈職人から一言〉
「古いコーキングを取るのは地味ですが、ここを手を抜くと新しいものも長持ちしません。しっかり撤去・密着を意識しました。」

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