外壁塗装における遮熱塗料と玄関ドアの工事を詳しく!【ハウジングコート太宰府店】

外壁塗装における遮熱塗料と玄関ドアの工事を詳しく!【ハウジングコート太宰府店】

土曜日は見積提出の際に、遮熱塗料についての質問を受けました。

これまでにも遮熱に関する質問は受けていましたので、まずは遮熱塗料についてお話していこうと思います。

お客様の中でも夏場の暑い時期がしんどいため、塗装の際には遮熱の塗料で塗装したいとの声も多くあります。

遮熱塗料と言うのは塗装すると部屋の中の温度が下がる印象を持っている方も多いと思いますが、そのようなケースはほとんどありません。

例えば屋根の表面温度は夏場には70℃から80℃まで上がり、遮熱塗料はこうした表面の温度を通常の塗料よりも20℃から30℃ほど下げてくれる役割を持っています。

通常の塗料は表面の温度が上がりやすいため熱を持つことで寿命を縮めてしまう場合もありますが、遮熱塗料は熱を持ちにくく劣化を防ぐことができるため塗装の耐用年数も長くなります。

ただし部屋の中の温度に関しては遮熱だからと言って劇的に温度が下がる事はありませんが、体感として気持ち程度に涼しくなったと感じるケースはあります。

また冬場でも効果を発揮しますので遮熱塗料はおすすめの塗料となっています。

それから近年では快適に暮らすための構造が主流となっていますが、屋根外壁の塗装をご検討されるお客様のお住まいは経年劣化が進んでいます。

代表的な例として玄関ドアの傷みが挙げられます。

通常玄関ドアはアルミでできているため通常塗装の必要はありませんが、劣化により塗装が必要になるケースがあります。

劣化が進んでいる場合には塗装と取り換えで悩まれる方もいますが、基本的には取り換えをおすすめしております。

塗料とアルミニウムの相性はよくないため、塗装をしても塗膜が剝がれてしまう可能性が高まります。

今後長く暮らしていくのであればドアの取り換えを行うことがおすすめで、カバー工法を行えば大掛かりな工事も必要なくおしゃれなドアに取り換えることもできます。

屋根や外壁、樋、破風などの塗装でお住まいが丸ごときれいになったにも関わらず玄関ドアだけが古いままだと納得できませんよね。

もし玄関ドアの塗装を考えられているお客様がいらっしゃれば、ぜひ担当営業に玄関ドアのカバー工法とはどのようなものか訪ねてみるといいでしょう。

ハウジングコートでは玄関ドアのカバー工法も取り扱っておりますので是非お問い合わせください。

福岡市・小郡市・太宰府市・糟屋郡・筑紫野市・大野城市・筑前町にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。

お電話・メールどちらでも構いません、懇切丁寧に対応させて頂きます!(見積もり無料)

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