外壁を長持ちさせるために重要なこととは?【ハウジングコート太宰府店】

外壁を長持ちさせるために重要なこととは?【ハウジングコート太宰府店】

塗装工事が始まるまでの大まかな流れとしては、まずお客様からお問い合わせがあり現場調査へお伺いして家の状態や材質、平米数を調べていきお住まいに合った材料を選んで見積もりの作成を行い、お客様に提出をして業者やプランが決まり次第色合わせや工事時期などの打ち合わせへと進んでいきます。

そして現場着工となりますが、お客様へのヒアリングは現場調査時のみならず繰り返し何度か行いその時その時で気になっている点やお悩みなどをお伺いしています。

お客様はそれぞれ気になっていることや悩んでいることが異なり、どんな塗装にしたいのか理想の塗装像も異なるため提案の内容もお客様によって変わります。

しかしどのお客様でも共通して言える事は安心して業者にお任せしたい、塗装を長持ちさせたいと言うことです。

やはり家を建てた以上より長くお住まいを維持していくことが大切なため、今回はお客様も気にされている外壁を長持ちさせるためのポイントについてお話していこうと思います。

外壁を長持ちさせるポイントのひとつは早め早めのメンテナンスを行うことです。

外壁塗装において最も重要なことはお住まいの防水機能を向上させ家の中に水分や湿気を入れないことであり、新築から10年ほどを目安に塗り替えを考えられるといいかと思います。

メンテナンスの時期を遅らせて20年30年と放っておいてしまうと外壁はどんどん劣化してしまい、外壁材が傷んだ状態で塗装を行っても塗料の密着が悪く、割れや剥がれに繋がるケースもあります。

塗装工事では傷んでしまっている家をよい状態に戻すことが出来ないため、傷んでしまう前に塗装を行いいい状態を維持することをおすすめしています。

ここで実際に他社よりも数年長持ちさせる私たちの塗装により生まれ変わったお住まいをご紹介します。

外壁塗装が長持ちする秘訣を実際の施工事例と共にご紹介します。

また、高耐久の塗料を使うことも長持ちさせるひとつのポイントで、10年に1度定期的に塗装し続けるのは様々な面で負担になることがあり長期的に考えてもメリットは大きいでしょう。

高耐久の塗料は当然ですが費用が大きくかかるものであり一回当たりの負担は大きくなります。

15年20年の耐久性がある塗料をした場合数十万円と予算が高くなってしまいますが、メンテナンスサイクルが長くなることで生涯の塗装回数を減らすことができ、ランニングコストは抑えることができます。

それだけではなく、塗装回数が減ると言うことは業者探しの負担や打ち合わせ、施工による人の出入り、工事中の不便な生活も最小限に抑えることができるため精神的な負担も小さくなります。

しかし高耐久の塗料を使ったからと言って必ずしも長持ちをするとは言えず、塗装をする職人が手を抜いてしまうとどんなに高品質の塗料でも質が落ちてしまいますので職人の技術も重要になります。

職人や会社はどこもいいことを言いますので本当にいい工事ができる業者を見極めしっかりと家を長持ちさせていきましょう。

福岡市・太宰府市・小郡市・筑紫野市・大野城市・糟屋郡・筑前町にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。

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