外壁塗装が必要なタイミングが分からない?いつ工事をすればいいの?【ハウジングコート太宰府店】

外壁塗装が必要なタイミングが分からない?いつ工事をすればいいの?【ハウジングコート太宰府店】

本日よりハウジングコートも営業を再開しており、新しい一年が始まりました。

昨年も多くのお住まいを塗り替えさせていただきましたが、今年も一軒でも多くのお住まいを塗り替えお客様に笑顔と安心をお届けできればと思っております。

さて、新年を迎えたことでこれから外壁塗装を考え始めようと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

タイミングとしてはこれから2月頃にかけて動き始めると、実際に塗装工事を始められる目安が3月以降となってきます。

工事を春頃にと考える方は多いですし、春を目前にして外壁塗装の計画を始めても既に予定が埋まってしまっていると言うことも起こりえます。

希望通りに工事を進めるには早めに計画を立てておくことが大切です。

しかし早めの計画と言っても外壁塗装が初めての方にとっては右も左も分からず、そもそも我が家に外壁塗装が必要な状態なのかと言う方がほとんどでしょう。

どんなお住まいでも定期的な塗装や補修などのメンテナンスは必要で、お住まいによって異なるのは塗装を行うべきタイミングです。

新築時と比べて分かりやすい変化として色褪せや汚れなどの症状が挙げられます。

人によっては色褪せや汚れ程度の症状であれば見た目の問題で気にならないと言う方もいらっしゃいます。

ところが色褪せや汚れはお住まいの劣化を知らせる初期の症状です。

この段階で塗膜の防水機能は低下しつつあり、緊急性は低いものの塗装の時期は迎えている状態となります。

また、サッシ廻りやビス廻りを中心にクラックと呼ばれるひび割れが生じるケースもあります。

こちらもすぐに工事を行わなければならないものではありませんが、一度発生したクラックが自然に直ることはなく徐々に症状は悪化していきます。

クラックが発生することによる一番の問題は隙間から雨水などの水分が侵入してしまうことです。

お住まいには多くの木材が使われており水に弱い素材ですので、水分が侵入してしまうと腐食などにより内部からお住まいを傷めてしまいます。

できるだけ早めに対処することで内部の劣化を防ぐことができますし、お住まいの耐久性も向上させることができます。

目安として10年に一度と言われる塗装ですが色褪せや汚れ、クラック、その他にもチョーキングやコーキングの割れや剥がれなど、何かしらの症状が見られるようになったタイミングで外壁塗装を意識するといいでしょう。

外壁塗装はタイミングを遅らせることで症状がより深刻になっていきますので、工事を問題なく行えるタイミングでしっかり定期的にメンテナンスをしていきましょう。

福岡市・筑紫野市・小郡市・太宰府市・大野城市・糟屋郡・筑前町にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。

お電話・メールどちらでも構いません、懇切丁寧に対応させて頂きます!(見積もり無料)

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