1月20日の一日の流れは、朝礼の後10時から筑紫野市通古賀で屋根外壁塗装が完了し足場解体も終わった現場へ書類関係を持っていき現場確認を行いました。
足場解体時にお客様から、一階から上を見上げた時に外壁の一部にサビ止め跡が見え気になっていると連絡がありましたので確認すると、2か所に不具合が見られましたのでこれから手直しを行っていくことになります。
現場完了後にも最終検査を行っていきますが見落としがまれに出てしまいお客様から指摘を受けることもあります。
しかしご契約をいただいてお住まいを任せていただいた以上は責任を持って最後までしっかり対応していき、お客様に満足していただけるように努めます。
こちらの現場のお客様は現場中も凄く私達を気にかけていただいたり定期的に顔を出す際にも電話を入れてくださったりなど沢山のお気遣いをいただきました。
工事が終わって足場は外れておりますが、気になっている二か所について早急に対応して完璧に終わらせたいです。
その後13時からは太宰府市三条で屋根と外壁塗装の現場調査を行いました。
こちらは築28年で前回十数年前に塗装工事を行い、今回は前回の年数から見ても塗り替え時期だと言うことと別の業者に屋根の劣化を指摘され不安になり、ホームページから問い合わせをされているお客様です。
最初にしっかりとヒアリングを行いますが一番気にされていた箇所は別の業者から指摘のあった屋根でした。
確かに色褪せやコケなどの年数から見ても発生する劣化は数か所出ていましたが、板金の浮きや瓦の大きな割れなどはなく状態としてはいい状態でした。
現状を素直に伝え、業者にもそれぞれ営業方法がありお客様を不安にさせるような業者も中にはありますので気を付けていただき、他に何か気になるところがあればいつでもご相談していただければと思います。
年数から見ても塗り替え時期が来ていることには変わりないためそのまま現場調査を行い、状態を見ていくと外壁のチョーキングや北面にコケが出ており、部分的に割れも出ている状態でした。
しかし大きなボードの反りなどは特にありませんので手を入れていくことで家を長く持たせることが出来るため、早めにしっかり手を入れていくことが重要となります。
あとは今後のお客様の計画であったり要望を聞きましたので見積もりを作成していこうと思います。
15時からは、雨が降っており現場は止まっているため職人はいませんが、現場に顔を出して作業の進行具合を確認していきました。
この日は3件回り、現場は問題なく順調に進んでいます。
天気次第にはなりますが今週で現場の終わりも見えてきますので最後までしっかりと対応していきます。
太宰府市・筑紫野市・小郡市・大野城市・福岡市・糟屋郡・筑前町にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。
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