福岡県福岡市東区三苫・T様邸 外壁塗装工事 8/6完成です。【ホームページより】
福岡市東区三苫・T様邸 外壁塗装工事
【施工前】
7月7日よりT様のお住まいお塗り替え工事が始まりましたよ!
経年劣化として代表的なチョーキングや外壁の汚れが主に発生している状況で、特に汚れの付着は顕著な状態でした。
汚れの付着も塗膜の機能が低下している証拠ですのでしっかりと下地処理を行い、塗装後は綺麗な状態が長続きするように施工していきます。
塗装工事期間中は騒音や臭いなどでご迷惑をおかけすることもありますが、完成まで今しばらくお待ちください。
福岡市東区三苫・T様邸 外壁塗装工事
【高圧洗浄】
塗装作業を始める前に外壁の汚れや古くなった塗膜を剥がすための高圧洗浄が行われます。
高圧洗浄が適切に行われることで塗装が長持ちするのですが、不十分のまま塗装をしてしまうと早期に剥がれや膨れなどの症状が発生してしまいます。
隅々まで入念に洗浄を行ってより長持ちする塗装を提供いたします。
福岡市東区三苫・T様邸 外壁塗装工事
【コーキング打ち替え】
サイディングの外壁であればボードの繋ぎ目にコーキングが使用されています。
このコーキングも年数が経過するとともに劣化していきますので外壁塗装を行う際には一緒にメンテナンスを行うことが一般的です。
また、コーキングのメンテナンスには打ち替えと打ち増しがありますが、基本的には古いコーキングを一度撤去した上で新しいコーキングを充填する打ち替えを行います。
コーキングも塗料の耐用年数に合わせたものを選ぶことでお住まい全体のメンテナンスサイクルを合わせることができます。
福岡市東区三苫・T様邸 外壁塗装工事
【外壁塗装】
塗装の目玉とも言える外壁の塗装作業に移っていきます。
塗装回数は3回が基本ではありますが、塗装面の状態に合わせて塗回数が変動することもたまにあります。
塗装面の劣化が激しい場合には塗装回数が増えますが、その際下塗りの回数を増やすことが鉄則です。
今回T様のお住まいは塗装回数を増やす必要のない状態でしたので通常通り3回塗りを行っています。
福岡市東区三苫・T様邸 外壁塗装工事
【付帯部塗装】
付帯部塗装では一度ケレン作業を行って塗料の密着性を高めてから塗装します。
ケレン作業を行うこと以外で作業の内容は外壁などとほとんど変わりません。
外壁や屋根の塗装にばかり目が行きがちですが、樋や破風などの付帯部も確実に劣化していきますし、付帯部は塗装しないままにしてしまうときれいになった外壁との明暗がはっきりとしてしまい後悔してしまうケースがあります。
塗装の際は出来るだけお住まい全体をメンテナンスすることをおすすめします。
福岡市東区三苫・T様邸 外壁塗装工事
【塀塗装】
今回は塀もしっかり塗装していきます。
外壁や屋根とは異なり、地面から水分を吸い上げてしまい塗膜に影響を及ぼしてしまうため、塀は塀に適した塗料で塗装する必要があります。
塀も基本の3回塗りは変わりません。
福岡市東区三苫・T様邸 外壁塗装工事
【施工後】
T様 この度はハウジングコートにご依頼いただき誠にありがとうございました!
お塗り替え前から大きく色を変更していないため、本当に新築のような仕上がりとなりました。
汚れが目立っていた塀もご覧の通りの仕上がりでお家丸ごと綺麗に生まれ変わりましたね。
自慢の職人が塗装していますので塗装の耐久性もばっちりです。
外壁塗装は8月6日に無事終了いたしました。
今後とも末永いご愛顧をよろしくお願いします。