外壁に使われているサイデイングボードには厚さがある?【ハウジングコート太宰府店】

外壁に使われているサイデイングボードには厚さがある?【ハウジングコート太宰府店】

これからGWを挟み5月になると梅雨前までに工事を行いたいと言うお客様が多くなりますので現場調査をこなしていっている現状です。

塗装工事をお考えの方で外壁のボードが割れていたり雨漏りをしてボードが腐ってしまった、腐食して外壁材が剥がれてしまっている場合に部分的なサイディングの張替えを行うことがあります。

必ず現場調査で状態を確認していますが、築10年を過ぎてくると外壁に使用している材料は廃盤となっており同じもので揃えることができません。

年数が経つとお住まいに使われているボードと現行で流通しているボードの形状や厚みは変わってしまいます。

これから外壁塗装を考える方のお住まいはほとんどが10年以上前のお住まいになりますが、当時はボードの厚みが12㎜のもので現在はこの仕様のボードが使われていません。

現在の主流は14㎜もしくは16㎜の厚さとなるため、部分的に張り替えた場合に段差が出たり納まりが悪くなることがあります。

見栄えが悪くなってしまうことも考えられますが不具合が起こらないよう調整しながら工事を行いますので、安心してお任せいただければと思います。

ボードの厚さなどは家を建てたときの図面に書かれていることも記載がないこともありますので塗装やボードの張替えなどは現場をしっかりと見てもらい、図面を揃えておくとより正確な情報が分かるため失敗はしないでしょう。

太宰府市・筑紫野市・小郡市・大野城市・福岡市・糟屋郡・筑前町にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。

お電話・メールどちらでも構いません、懇切丁寧に対応させて頂きます!(見積もり無料)

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