昨日の一日は8時半から朝礼を行い、9時半から糟屋郡宇美町宇美中央で4年前に屋根外壁の塗装を行ったお客様から大雨の時に雨が漏ったとご相談がありましたので確認に伺いました。
雨が漏っている個所についてしっかりとヒアリングし、雨の度に漏る訳ではなく大雨が降った時にのみ雨漏りをしている状況で屋根や外壁に問題はなく、原因はそれ以外の場所にあるのではないかと推測しました。
その後隅々まで見ていくと破風板の裏側に雨水が侵入しており剥がれかけている個所があったため、ここから漏れているのではないかと考えられます。
しかし雨漏りは確実にここから漏っていると断言できず、怪しい箇所を潰して様子を見ていくことしかできないため、今後の経過を待つことになります。
雨漏りにも種類があり、定期的に漏っているものもあれば大雨が降った時だけと言うところもあります。
雨の降り方や風向きによってたまたま雨が入ってきたというケースもあるため雨漏りの判断は難しいですが出来ることはしっかりと対応していきます。
12時からは筑紫野市紫で去年塗装したお客様から樋から水が漏っているとご相談を受けましたので現場を確認していきました。
こちらも1Fの軒樋から雨が漏れており、樋が割れているのではなく歪んで屋根から流れてくる水が樋に上手く落ちずそのまま下に落ちている状態でした。
塗装して間もない状態で放置してしまうと汚れの付着や外壁の劣化も早まってしまうので早急に対応し負担をかけないようにしていこうと思います。
そして14時半から小郡市希みが丘で屋根外壁の現場調査を行いました。
こちらのお客様は去年塗装をした方からのご紹介で見積もりのご依頼がありました。
築15年の住宅メーカー製のお住まいで、年数的にも15年経っているため住宅メーカーからも塗装をすすめられたことから屋根の汚れが気になり塗り替えを考えられているお客様でした。
現場を確認していくと色褪せや樋の汚れなどが出ており、全体的に劣化症状が出ている状態でした。
特に早急な対応が必要な症状はありませんでしたが、早めに手を入れることにより今後のお住まいの持ち方も変わってくるためきちんと対応していこうと思います。
お客様からの紹介と言うこともありますので紹介をもらったお客様にも失礼がないようにしっかりと打ち合わせを進めていきます。
17時半からは太宰府市三条でベランダの防水の見積提出に向かいました。
こちらのお客様は4年前に屋根外壁の塗装とベランダの防水を行っており、防水の耐用年数的にもそろそろトップコートをかけ直さないといけない時期と言うことで再度見積もり依頼を頂き、お客様の要望などをしっかりヒアリングしながらいいご提案ができたと思います。
一度任せてもらっており、さらに見積依頼ももいただいていますのでこのまま期待を裏切らず間違いのないように頑張っていきます。
福岡市・筑紫野市・小郡市・太宰府市・大野城市・糟屋郡・筑前町にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。
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