1月10日の一日は朝礼の後、9時半から太宰府市青山で外壁塗装と雨戸やり替えの現場調査にお伺いしました。
こちらのお家は築50年が過ぎており全体的に家の劣化が進んでいる状態で、雨戸が一か所外れてしまっていることや二階部分に関しても雨戸が劣化をしているため、そこを特に気にされているお客様でした。
ヒアリングを行うと前回十数年前に塗装をしており、その時はご主人がすべて対応されていましたが今はご主人も亡くなり家全体も古くなっているためどこから手を入れていけばいいのか分からないと話されていました。
木で作られている雨戸が付けられており、雨水などを吸って腐りかけている箇所が二か所ありました。
他にも雨戸の閉まりが悪く開け閉めするのも大変だとお聞きし、湿気を含み木が膨張しているため雨戸の閉まりが悪くなっている状態でした。
お客様の要望では雨戸はアルミ素材に変えるのではなく既存のまま木での補修を考えられており、同時に塗装も気になっているため見積もりを出してほしいと言うことで見積もりを作成していくことになりました。
お客様も奥さんの対応になり初めて家に手を入れるので全く分からないと言われていたので、出来るだけお客様に寄り添い後悔のない提案をしていけたらと思います。
13時からは甘木の方で整骨院の店舗改装を行っていた現場に最終確認に伺いました。
こちらは去年の年末にガラスのシートをやりかえ、鉄骨と軒の塗装を行った現場で、無事工事もひと段落したため最終検査で確認していきました。
工事自体にはすごく満足されていましたが、一か所カッティングシートの隙間が気になるとの指摘を受け確認してみると、端の方に隙間が出来ており中が見える状態となっていましたので、その部分の手直しを再度行い工事完了となります。
外側から工事していると見えにくく、内側から見るとまた見え方が変わってきますので最後までしっかりと手直しを行っていきます。
16時半からは去年の年末に工事を行った現場の書類作成を行っていきました。
こちらのお家は県外に住まわれている方の持ち家で、家には娘さんが住んでおり塗装工事はご主人と打ち合わせなどを行い進めていきました。
保証書や請求書などの書類関係をご主人に送るため書類の作成と、商品券の対応があったためそちらの領収書の準備をしました。
娘さんにもお会いし、工事にはすごく満足されていたので良かったです。
しかしこれから先は長いので万が一手直しが出ればしっかりと対応していきます。
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