外壁塗装をお考えのお客様の中には前回の塗装で吹き付けをしたと言う方がいます。
以前吹き付けをされたお住まいの現場調査を行っていると、今回の塗装は吹き付けなのか手塗りなのか聞かれることがあり、具体的な違いや金額面についてのご質問を受けます。
そこで今回は吹付の費用についてお話していこうと思います。
吹き付けと手塗りの大きな違いは材料の使用量と作業にかかる手間となります。
総合的に費用を抑えられるのは吹き付け塗装の方ですが、手塗りにかかる費用と比べて大きな差がある訳ではありません。
吹き付けは養生をしっかり行った後は一気に作業ができるため手間はかかりませんが、塗料が飛散してしまうため材料を多めに用意する必要があり材料代がかかってしまいます。
手塗りの場合は塗料の飛散が少ないため必要最低限の材料で済みますが、ローラーや刷毛を使い分けながらの作業となるため手間がかかります。
外壁の仕様によっては吹き付けをした方がいいもの手塗りがいいものがあり、一概にどちらがいいとは言えませんので塗装を行う方は一度現場を見てもらいお住まいに合った提案を受けるといいでしょう。
太宰府市・筑紫野市・小郡市・大野城市・福岡市・糟屋郡・筑前町にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。
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