塗料に備わっている機能にはどんなものがあるの?【太宰府市・大野城市にお住まいの方へ】

塗料に備わっている機能にはどんなものがあるの?【太宰府市・大野城市にお住まいの方へ】

近年では外壁塗装に関心を持たれる方も多く、何年持つかと言った耐久性の面だけではなく塗装をすることで得られる効果についても重視される方が増えてきました。

お住まいに現れている劣化症状に合わせてより効果的な塗料を選ぶことで再発を防いだり、現在の生活をより快適にするなど塗料の効果は様々です。

特に選ばれるこのと多い機能や便利な機能、その効果まで詳しく解説していきますので是非最後まで目を通していただければと思います。

塗料には様々な機能が備わっている

まず初めに塗料には「防カビ・防藻」「弾性」「遮熱・断熱」「低汚染」「光触媒」「UVカット」「液体ガラス」など多岐にわたる機能が備わっているものがあります。

例えばよく選ばれる塗料のグレードに「シリコン」がありますが、シリコン自体が微弾性の性質を持っているため、ほかの一般的な塗料に比べるとやや割れが生じにくい傾向があります。

しかしながら割れにくさを重視したいのであればシリコンが持つ微弾性ではなく弾性に特化した塗料を選ぶべきでしょう。

次にお客様からからこれで見積もりをしてほしいと言われることが多い機能に「遮熱・断熱」が挙げられます。

夏から秋にかけての暑い時期に備えて遮熱を使いたいと言う方が多いです。

特に近年は温暖化の影響により酷暑が続いているため夏を涼しく乗り切りたいと思いますよね。

このような場合におすすめされる遮熱や断熱塗料ですが遮熱と断熱には大きな違いがあり、遮熱は塗膜を長持ちさせるための機能で実は室内の温度が劇的に変わるものではなく、熱を通しにくく逃がしにくい性質を持っているのは断熱塗料で夏は涼しく冬は暖かいを実現しやすいでしょう。

それから外壁が黒く汚れてしまっていることが気になっている方はいませんか?

お住まいの環境や建材によって汚れの付きやすさは異なりますが、手入れをしてもすぐに汚れてしまうと言う方もいるでしょう。

そんな方におすすめされるのは低汚染塗料で、通常どの塗料にもある程度低汚染機能が備わっているものの低汚染や超低汚染と言われる塗料は汚れに対して特化しています。

外壁の汚れについてお話する上で欠かせないのが「親水性」と「撥水性」で、親水性は塗膜が水を弾かず水が流れることで汚れが付きにくくなっており、撥水性は水を弾くことで表面に水滴が残ります。

玉になった水滴は乾くと跡になってしまうため塗装後3、4年は汚れが付きやすい塗料ではありますがその後親水性へと性質を変えますし、反対に親水性の塗料はやがて機能性が低下すると汚れやすくなってしまうことからどちらの塗料が優れているとは一概に言えない面があります。

お困りの方は一度ご相談されると良いでしょう。

最後に

ハウジングコートでは長年の経験から本当にお客様へご提案ができる塗料だけを選んでおります。

メーカーの紹介も大切ですが、様々な塗料を使った結果を私たちがプロとしてご提案しておりますのでメーカーを鵜呑みにせず、プロの意見も取り入れることがポイントです。

福岡市・太宰府市・筑紫野市・大野城市・小郡市にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。

お電話・メールどちらでも構いません、懇切丁寧に対応させて頂きます!(見積もり無料)

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