外壁塗装工事の保証はどうなるの?【ハウジングコート太宰府店】

外壁塗装工事の保証はどうなるの?【ハウジングコート太宰府店】

徐々に気温も上がっており、塗装工事のご相談が増えてくる時期に近づいてきています。

春先から梅雨前にかけて塗装を考えている方は多く、梅雨前に工事を完了させたいと言う方からのご相談が集中します。

業者選びをする中で重視するポイントは様々ですが保証もその一つで、前回の塗装では施工不良があり業者に問い合わせたところ保証の対象外であったりそもそも業者がなくなっていたと言うケースもあり、保証の範囲も多くの方が気にされています。

そこで今回は外壁塗装の保証についてお話していこうと思います。

まず外壁塗装や屋根塗装が完了した後発生する可能性のある症状が塗膜の剥がれや膨れであり、しっかりと補修をした後に塗装を行ってもまれに剥がれや膨れは起きることがあります。

すぐに劣化をしてしまうような工事をしようとは職人も思っていませんが数々の現場を通して一切の劣化が出ない工事をすることは難しく、万が一劣化が発生した場合には業者に問い合わせることで手直しを行ってもらうことになります。

私たちは手直しが出ないように徹底した施工を行っております。

施工事例の一部をご確認ください。

ただし自然災害による外壁の傷などは保証の対象外となります。

保証の内容や範囲は業者によって変わる面はありますが、ハウジングコートでは弊社が施工を行った個所に手直しの必要性がある場合には保証の対象となるため、劣化などの問題が発生した場合にはしっかりと対応していきます。

契約を行う前に見積もりの時点で保証の年数はお伝えしておりますのでしっかりと確認されるといいでしょう。

保証の期間は工事が完了してからとなっております。

また耐用年数が10年15年となっている塗料でも10年が経たないうちに色が褪せてしまったという劣化も中にはあります。

しっかりと流れに沿った施工をしていればまず起こることはありませんが、まれに材料の問題により起きてしまうことがあります。

このような場合メーカーに問い合わせるとメーカーの保証はありますが、実際に施工を行うのは業者になってくるため業者の立場でも材料選びを徹底して行っています。

他にも保証の事で気になることがある方はどのようなところが保証されて保証外になるのか細かい個所を担当に聞いてみることをおすすめします。

先ほどもお伝えしましたが保証とは言ってもあくまで職人は手直しが出るような工事をしているのではなく、手直しが出ないよう施工には十分注意を心がけています。

しかしなんらかの理由で剥がれや膨れ、再度割れが出てしまったなどこのようなトラブルもありますので、劣化が起こった際には最後までしっかりと対応していきます。

会社自体がなくなってしまっていると保証や手直しもされないため、業者選びの際に会社の歴史は重要になります。

どの業者も絶対に潰れないとは言えませんが地元で長く営業している会社であれば今後会社がなくなる可能性は低いと言えるでしょう。

業者を選ぶ際は地元の業者から選ぶのも一つのポイントですが、さらに歴史についても確認して選んでいけば間違いないでしょう。

太宰府市・筑紫野市・小郡市・大野城市・福岡市・糟屋郡・筑前町にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。

お電話・メールどちらでも構いません、懇切丁寧に対応させて頂きます!(見積もり無料)

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