2月3日の一日は、朝礼の後10時から筑紫野市若江で外壁塗装工事を行っている家で外壁の飾り部分にコウモリが住み着いており、飾り部分を撤去したいとのご要望で現場を確認していきました。
こちらは現場調査の際にもコウモリが住み着いていることを気にされておりましたが足場を組んでからの判断となることを伝えており、作業が始まり足場も組まれましたので確認を行いました。
この時コウモリはいませんでしたがコウモリの糞が沢山ありましたので、結構な頻度でコウモリが来ていることが分かりました。
お客様の一番の悩みはコウモリや糞によって外壁が汚れたり劣化が早まらないためにコウモリが寄り付かないようにしたいと言うことでした。
最初にご提案したのは飾りにネットを張る内容でしたが、ネットが飾りを覆ってしまうため飾りに違和感が出てしまうためお客様としてもできれば避けたいと言うことでしたので他にもアイデアをいくつか出していきました。
最終的に飾りを撤去することで決まりましたので家にある4箇所の飾りを撤去する形となりました。
現状外壁の下塗りまで進んでいるものの段取りとしては雨が続いているため現場は一時ストップしていましたが見積もりを飾りの撤去で出し直し、今週から作業をスタートしていきます。
なるべく撤去した跡が見えなくなるようにできる限り仕上がりを重視して作業を進めていきます。
13時からは太宰府市観世音寺でアパートとオーナー様の自宅の工事に入るため近隣挨拶に伺いました。
普段は住宅だとご近所の方に工事を行うことを伝えていくだけですが、今回はアパートもありましたのでアパートの住人の方に作業の大まかな流れや作業中に気を付けることなどをチラシにまとめ配っていきました。
その他にも車の止める場所や一部屋エアコンが後付けされていることもあり塗装にも関わる部分がある住人の方には直接挨拶に伺っております。
合計1か月半の工期を予定していますが天気や工事の状況によっては遅れることもあるため状況を伝えながら今週から足場を組んで工事をスタートしていきます。
オーナーの方とはしっかりと打ち合わせをしていますが工事に入ってからも打ち合わせを行い間違いがないよう対応していきます。
16時からは先週工事が終わった現場に足場解体後の現場確認で再度1階周りを確認していきました。
工事の終わり際で足場が足っている間にも検査を行っていますが足場が組まれていたこともあり1階を確認して回るのが困難だったため、足場が解体されてからの検査を予定しておりました。
数か所手直しが必要な箇所があり、中には建物の構造上発生してしまった不具合などもありましたが気になる箇所はしっかり補修し、お客様にも満足してもらっています。
工事を終えてしっかり持たせていくことが大切なのでこれからも何かあったら対応していきます。
太宰府市・筑紫野市・小郡市・大野城市・福岡市・糟屋郡・筑前町にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。
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