8時半からいつも通り朝礼が始まり現状の把握と一日の動きを確認して10時から、朝倉市長田で以前波板の張替えで工事を行ったお客様から雨漏りがするとご相談を受けていましたので、現場の確認へ向かいました。
現場を確認したところ雨漏り箇所の断定はできないものの、怪しい箇所が数点見られましたので雨漏りしている状況を確認しました。
施工をしっかり行っていてもごくまれに水が漏れてしまうことがありますので、このような場合でもしっかりと対応をさせていただきます。
その後10時半から春日市春日原東にビル塗装の契約へお伺いしました。
こちらのお客様はポータルサイトを通じてご依頼があり、今年の始めに見積もりをお渡ししている方でした。
ビル一棟の塗り替えとなると大きなご判断になると思いますので、ゆっくりと考えられた結果ハウジングコートを選んでいただくことができました。
工事の大まかな予定日数や予定着工日などをお伝えし、残りは色の打ち合わせを進めていくことになります。
ビルの築年数も十数年経っている状態で今回が初めての塗り替えでもありますので、いろいろと不安や分からない部分があると思います。
しっかりとお客様に寄り添って、できる限り不自由なく工事を進めていこうと思います。
その後14時半から、筑紫野市原田で屋根外壁塗装を行っている現場のベランダ撤去確認に向かいました。
もともとベランダのコーナー部分や内側の剥がれを気にされていたお客様で、解体時に中を見てみると中の木部自体が腐食しており、このまま放っておくとベランダが崩落してしまう状態にありました。
このタイミングでベランダ工事のご判断をされ、信頼して任せていただいている以上は今後同じことがない様にしっかりと施工を進めていき、お客様にも安心して過ごしていただけるよう一生懸命施工していきます。
その後帰社して見積もり作成を1件行いました。
見積もり作成を行ったお家は現状気になっているところはないものの年数的に塗り替えをそろそろしないといけないと考えられているお客様で、現場調査の際は奥様にご対応いただきました。
ちょうど現場調査にお伺いする前日に他の業者が現場調査を行っており、そちらの業者からは屋根の張替えや板金でカバーする提案をされていましたが、現場を確認したところ吹き替えるにはまだ早い状態でした。
破風板にも大きな劣化は見られず、塗装で問題ないと判断しましたので見積提出の際にその点をしっかりと説明し、塗装にて工事を進めていくことをご提案していこうと思います。
お客様も今回が初めての塗り替えで何も分からない状態で言われるがままだと現場調査の際に言われていましたので、こちらの伝え方ひとつで工事がよくも悪くも進んでしまうことを押さえながら間違ったご提案をせず、お家にあったアイデアを数パターン準備しておきます。
以上が先日一日の流れとなります。
太宰府市・福岡市・小郡市・大野城市・筑紫野市・糟屋郡・筑前町にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。
お電話・メールどちらでも構いません、懇切丁寧に対応させて頂きます!(見積もり無料)