こんにちは!外壁塗装専門店のハウジングコートです。
突然ですが、外壁に穴が空いてしまったとき、どうしていますか?「なんとなく放置しちゃってる…」なんてことはありませんか?
実は、そのままにしておくと大切なお家に大きなダメージを与えてしまうことがあるんです。
今日は、外壁の穴補修の重要性や、放置しておくとどうなるのか、そして私たち職人のこだわりをお話しさせてください!
外壁の穴を放置するとどうなる?
外壁に小さな穴を見つけた時、こんなふうに思ったことありませんか?
「これくらいの穴なら大丈夫だろう」「急いで直さなくても平気そう」なんて。
実はこれ、ちょっと危ない考えなんです。
先日、福岡市東区のお客様のお宅でこんなことがありました。
築15年のお宅で、外壁にできた直径2センチほどの穴をそのままにしていたところ、雨水が入り込んでしまい、内部の木材が傷んでカビまで発生していました。お客様も「こんな小さな穴でここまで悪化するなんて」と驚かれていましたが、実際に穴からの雨漏りで大きな修理が必要になるケースは少なくありません。
特に福岡市や筑紫野市、小郡市のように雨や湿気の多い地域では、外壁の小さな穴でも家全体に影響を及ぼしやすいんです。
穴の補修は「早め」がカギ!職人ができること
外壁の穴を補修するタイミングは、早ければ早いほど家へのダメージを防げます!
補修方法は穴の大きさや位置、周囲の素材によって異なります。私たちは、以下のようなプロセスを経て、最適な方法で補修を行います。
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穴の状態確認
小さいヒビや穴から、大きな損傷まで、まずは現地で詳しく調査します。
特に湿気が多い地域では、内部の劣化が進んでいる可能性もあるので、隅々までチェックします。 -
最適な補修方法の選定
小さな穴の場合、パテや専用の補修材で埋めた後、塗装で仕上げます。
もし大きな穴や内部まで影響が及んでいる場合は、部分的に張り替えを行うこともあります。 -
外観の美しさを重視した仕上げ
補修後に周囲と自然に馴染むよう、塗装にもこだわります。「補修した場所が目立たない」ことも重要ですよね。
家族を守るための第一歩は小さな補修から
外壁の穴は、小さな問題に見えても家全体に影響を及ぼす重要なポイントです。
「家族の暮らしを守るために大切な盾」を修復するために、私たちは真心を込めて作業しています。
福岡市東区や早良区、太宰府市、大野城市、小郡市など、地域に密着してお手伝いをしていますので、「ちょっとした穴が気になる」ということでも気軽にご相談くださいね!
最後に一言
外壁の補修は、ただの修理ではありません。それは、大切な家を守るためのメンテナンスです。
「この職人なら安心して任せられる」と思っていただけるよう、私たちはお客様の目線に立って全力で対応します。
もし外壁に関して少しでも気になることがあれば、どうぞお気軽にお声がけくださいね!