こんにちは!外壁塗装専門店のハウジングコートです。
突然ですが、「板張りの外壁、そろそろ塗装が必要かな?」と思ったことはありませんか?
木の外壁は、自然の温もりがあってとても魅力的ですよね。でも、紫外線や雨風の影響を受けやすく、定期的なメンテナンスが欠かせません。
私たちはこれまで、福岡市東区や早良区、太宰府市などで多くの板張り外壁のメンテナンスを手がけてきました。
「木の風合いを活かしたい」「劣化が進んでしまって、どうすればいいかわからない」そんなお悩みがある方のために、板張り外壁の塗装やお手入れのポイントをお話ししますね。
外壁の板張り、メンテナンスを後回しにするとどうなる?
「木の外壁って、やっぱり風合いがいいよね。でも、塗装はいつすればいいんだろう?」
こう思って、気になりつつもそのままにしていませんか?
先日、太宰府市のお客様から「外壁の板が反ってきた」と相談を受けました。
築15年ほどで、一度も塗装をされていなかったそうです。確認すると、紫外線や雨によって塗膜が剥がれ、木がむき出しになり、ところどころ反りやひび割れが…。
木材は、水分を吸収すると膨張し、乾燥すると縮む性質があります。塗装で保護されていないと、これを繰り返してどんどん傷んでしまうんです。
最悪の場合、板が腐食して張り替えが必要になってしまいます。
「もっと早く塗装しておけばよかった…」
お客様もそうおっしゃっていました。
板張りの外壁を長持ちさせるためには、適切な時期に塗装をすることが大切なんです!
板張り外壁の塗装、塗料選びが大切!
板張り外壁の塗装には、主に2種類の塗料があります。
① 浸透タイプ(オイルステインなど)
木の内部に浸透して、防水・防腐効果を発揮します。
✅ 木の質感を活かしたい方におすすめ!
✅ 塗膜を作らないため、塗り替え時に剥がれる心配が少ない
👉 ただし、耐久年数が3〜5年と短めなので、こまめな塗り替えが必要です。
② 造膜タイプ(ウレタン・シリコン塗料など)
木の表面に塗膜を作り、強い保護効果を発揮します。
✅ 耐久性が高く、メンテナンス頻度を抑えたい方におすすめ!
✅ 紫外線や雨から木をしっかり守る
👉 ただし、木の質感は少し損なわれることもあります。
「木の風合いを大事にしたいか?」
「メンテナンスの頻度を減らしたいか?」
このポイントを考えて、塗料を選ぶといいですね!
福岡市や筑紫野市のように湿気の多い地域では、防腐・防カビ効果のある塗料をおすすめしています。地域の気候に合わせた塗料選びが、外壁を長持ちさせるコツですよ!
板張り外壁を守るために、今できること
「でも、まだ塗装しなくても大丈夫かな?」
そう思ったあなたに、簡単なチェック方法をお伝えします!
✅ 板張り外壁のセルフチェック
🔲 色褪せが目立つ(紫外線で劣化のサイン)
🔲 塗膜が剥がれている(防水効果がなくなっている)
🔲 木が反っている・ひび割れがある(水を吸って膨張縮小を繰り返している)
🔲 触ると白っぽい粉がつく(チョーキング現象=塗料の劣化)
ひとつでも当てはまる場合は、そろそろ塗装のタイミング!
特に、木材は傷み始めると一気に進行するので、早めの対応が大事ですよ。
まとめ:大切な家を、適切な塗装で守りましょう!
木の外壁は、適切な塗装をすれば長く美しさを保つことができます。
ただし、放っておくと劣化が進み、補修が大変になることも…。
「木の風合いを残したまま塗装したい!」
「長持ちする塗料を選びたい!」
そんなお悩みがあれば、ぜひご相談ください。
福岡市東区、早良区、太宰府市、大野城市、小郡市など、どの地域でも対応しています。
あなたの大切な家を守るために、私たちが全力でお手伝いします!
📞 お気軽にご相談くださいね!