オレンジ色の外壁、失敗しない選び方とは?

オレンジ色の外壁、失敗しない選び方とは?

小郡市希みが丘のK様邸へ外壁塗装の色選びのご相談でお伺いしました!

K様は築12年の洋風住宅にお住まいで、「イメージを変えたいんですけど、明るいオレンジ系ってどうですかね?」と、ちょっとワクワクした様子でお話しされていました。

オレンジ色の外壁、実はここ最近人気なんです。「あたたかみがあって元気な感じがする」「ちょっと南欧風でおしゃれ」と、特に洋風のお宅にピッタリ。でも、選び方や使い方を間違えると「派手すぎた…」なんて後悔することもあるんです。

実際に色見本と外壁を照らし合わせてチェック!

現場でK様と一緒に、実際の色見本帳を広げながらご相談。

オレンジ色の外壁、失敗しない選び方とは?「このオレンジ、かわいいけど、うちに合うか心配で…」

ハウジングコート「オレンジと一口に言っても、落ち着いたテラコッタ寄りの色から、鮮やかなビタミンカラーまで幅広いですからね。お家の屋根や窓枠とのバランスも大事ですよ!」

実際に日なたと日陰で色見本を見比べて、光の加減でどう見えるかをチェック。こういう地道な作業が、塗装後の「思ってたのと違う!」を防ぐコツなんです。

職人目線でのアドバイス「オレンジは“引き算”で調和させる」

私たち職人から見ると、オレンジ系は「使いすぎないのがポイント」です。

外壁の全面をオレンジにするのではなく、「メインは落ち着いたベージュ系、アクセントにオレンジ」というように、色を“引き算”して調和を取ると、グッとおしゃれに仕上がります。

ハウジングコート「たとえば、玄関周りやベランダの一部だけオレンジを入れると、お家全体にメリハリが出て素敵になりますよ!」

K様も、「なるほど、それなら冒険しすぎずにチャレンジできますね!」と嬉しそうなご様子。

実はオレンジ色にはこんな効果も!

オレンジ色は、心理的にも「陽気さ」「活力」「親しみやすさ」を与える色なんです。ご近所の方からも「明るいお宅ですね」と声をかけられることも多くなります。

ただし、注意点もあって、鮮やかすぎるオレンジは日焼け(色あせ)しやすい傾向があります。なので、耐候性の高い塗料を選ぶのが大切です。

お客様の反応と次のステップ

オレンジ色の外壁、失敗しない選び方とは?「色の相談ってこんなに奥深いんですね。プロに聞いてよかったです!」

そう言っていただけると、こちらも本当に嬉しいです。今回はテラコッタ寄りの落ち着いたオレンジと、相性のいいクリーム系ベージュを組み合わせたプランでお見積りをご提案しました。

「完成が楽しみです!」とK様もワクワクされていて、私たちも塗装するのが今から楽しみです!

外壁の色選びって、家の印象をガラッと変える大切なポイント。でも「ちょっと冒険してみたいな…」と思った時こそ、プロに相談してみてくださいね。

太宰府市・筑紫野市・小郡市・大野城市・福岡市の皆さま、オレンジ色の外壁、気になる方はお気軽にご相談ください! あなたのお家にぴったりの色、いっしょに見つけましょう!

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