火災保険が使えるかも?外壁のヒビを見つけたら最初に知っておきたいこと

火災保険が使えるかも?外壁のヒビを見つけたら最初に知っておきたいこと

今回は大野城市月の浦のS様邸へ、外壁塗装のご相談でお伺いしました!

S様は築18年の戸建てにお住まいで、「去年の台風のあと、壁にヒビが入ってるのを見つけたんですけど、これって火災保険で直せるんですか?」と不安そうにお話しされました。

最近、本当にこういったご相談が増えてきました。
「火災保険=火事だけ」と思われがちですが、実はもっと幅広く使えるんですよ!

現場をじっくり調査!

さっそく外壁を拝見すると、モルタル壁に数本のクラック(ひび割れ)が入っていました。中には、手で押すと少しグラつく箇所も…。

「これは台風の強風でヒビが入った可能性が高いですね。飛んできた枝なんかがぶつかってできたかもしれません。」

火災保険が使えるかも?外壁のヒビを見つけたら最初に知っておきたいこと「やっぱりそうですか…。最初は小さいヒビだったんですけど、だんだん広がってきてる気がして…。」

「自然災害が原因なら、火災保険で補償されるケースが多いですよ!早めに申請しておきましょう。」

S様の素朴な疑問:「火災保険って、火事だけじゃないんですね!」

火災保険が使えるかも?外壁のヒビを見つけたら最初に知っておきたいこと「正直、火災保険って“火事だけ”のものだと思ってました(笑)」

「実は、火事だけじゃなくて、台風、強風、雹(ひょう)、雪害、落雷なんかにも対応してるんですよ。」

火災保険が使えるかも?外壁のヒビを見つけたら最初に知っておきたいこと「へぇ〜、全然知らなかったです!もっと早く聞いとけばよかった…!」

「特に月の浦エリアは、台風の影響が思ったより強いので、外壁や屋根に被害が出やすいんです。知らずに放置すると、雨漏りの原因にもなっちゃうので要注意ですよ!」

火災保険を使う流れを簡単に説明!

ここで、火災保険の利用方法をわかりやすくご説明しました。

「まずは被害箇所の写真を撮って、見積もりを作成します。その後、保険会社に連絡して、申請に進む流れになります!」

火災保険が使えるかも?外壁のヒビを見つけたら最初に知っておきたいこと「えっ、そんな簡単なんですか?もっと面倒な手続きがあるかと思ってました。」

「意外とシンプルなんですよ!ただし、自然災害による被害だと証明できることが大事なので、台風後すぐの写真があるとさらに安心です。」

火災保険が使えるかも?外壁のヒビを見つけたら最初に知っておきたいこと「あ!そういえば、去年の台風のあと、外壁の写真を撮ってました!」

「それは大チャンスです!その写真、ぜひ一緒に提出しましょう!」

職人目線でひとこと!

私たち職人からすると、外壁の小さなヒビでも、放置するとどんどん水が染み込んで、家全体にダメージを与えてしまうことがわかっています。

「たとえば、小さな虫歯と一緒なんです。放っておくと、どんどん広がって、最後には大きな治療が必要になっちゃう…。外壁も同じで、早めに直すのが一番コスパがいいんですよ!」

S様も「なるほど、外壁も“予防治療”が大事なんですね!」と、笑って納得されていました。

S様の反応と次のステップ

火災保険が使えるかも?外壁のヒビを見つけたら最初に知っておきたいこと「火災保険って、もっと堅苦しいイメージだったけど、話を聞いたらすごく身近に感じました!」

「申請に必要なサポートは全部こちらでお手伝いしますので、安心してくださいね!」

今回の現場では、まず火災保険の申請を進めることになりました。認定がおりたら、補修+外壁塗装のプランを一緒に考えていく予定です!

もし、「うちも台風の後、ちょっと気になるヒビがある…」という方がいらっしゃったら、ぜひお気軽にご相談ください!
大切なお家を守るため、私たちが全力でサポートさせていただきます!

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