外壁塗装をDIYで行う前に知っておきたい施工リスクと判断基準

外壁塗装をDIYで行う前に知っておきたい施工リスクと判断基準

先日、筑紫野市原田にお住まいのN様から、外壁塗装についてのご相談をいただきました。
最初から「自分でやりたい」という話ではなく、最近よく目にする情報が気になり始めた、という流れでした。

外壁塗装をDIYで行う前に知っておきたい施工リスクと判断基準「最近、動画とか見るとDIYで外壁塗ってる人も多いですよね」
営業「確かに多いですね。ここ数年で、外壁塗装をDIYとして紹介する動画はかなり増えています」

外壁塗装をDIYで行う前に知っておきたい施工リスクと判断基準「それで、近所の人がこの前、自分で外壁を塗ったって話をしてて」
営業「身近な方が実際にやっていると、現実的に感じますよね。動画よりも説得力があります」

近所の話や動画が重なると、「業者に頼まなくてもできるのでは」と考え始める方は少なくありません。

外壁塗装をDIYで行う前に知っておきたい施工リスクと判断基準「見た感じは、正直それなりにきれいだったんですよ」
営業「塗りたての状態だけを見ると、DIYでもきれいに見えることは多いです。ただ、塗装は時間が経ってからが本当の評価になります」

「DIY塗装って本当に大丈夫なのか」という率直な不安

外壁塗装をDIYで行う前に知っておきたい施工リスクと判断基準「でも、ああいうDIY塗装って、本当に大丈夫なんですか?」
営業「率直に言うと、“条件次第”ですね。問題が起きやすいかどうかは、塗り方より前の工程で決まります」

外壁塗装をDIYで行う前に知っておきたい施工リスクと判断基準「前の工程、ですか?」
営業「はい。洗浄や下地の確認、補修の有無などです。ここを軽く考えてしまうと、数年で不具合が出やすくなります」

外壁塗装をDIYで行う前に知っておきたい施工リスクと判断基準「動画だと、そこはあまり映らないですよね」
営業「そうなんです。どうしても塗っている場面が中心になりますが、実際の現場では“塗らない時間”の方が長いくらいです」

プロとして見ると、塗料を塗る行為そのものより、塗る前の判断の方が重要になります。

外壁塗装をDIYで行う前に知っておきたい施工リスクと判断基準「じゃあ、見た目がきれいでも安心とは言えないんですね」
営業「そうですね。特に下地が弱っていると、見た目は問題なくても早く剥がれたり膨れたりします」

近所のDIY塗装を見て分かりにくいポイント

外壁塗装をDIYで行う前に知っておきたい施工リスクと判断基準「近所の家も、数年後にどうなるかは分からないですもんね」
営業「その通りです。塗装は、2年後・3年後に差が出てきます」

外壁は立地条件によって劣化のスピードが大きく変わります。

外壁塗装をDIYで行う前に知っておきたい施工リスクと判断基準「北側とか、日が当たらない場所はどうなんでしょう?」
営業「湿気が残りやすいので、下処理が甘いと剥がれやすくなります。そういう場所ほど、プロは工程を慎重に組みます」

外壁塗装をDIYで行う前に知っておきたい施工リスクと判断基準「全部そこまで考えながら、自分でやるのは正直大変そうですね」
営業「そう感じられるなら、DIYが向いていない可能性もあります。無理して選ぶものではありません」

DIYは悪い選択ではありませんが、判断を誤ると結果的にやり直しが必要になるケースもあります。

外壁塗装をDIYで考える際の基本的な考え方

外壁塗装のDIYは、「できるかどうか」ではなく、「その建物の状態でやっても問題が起きにくいか」で判断することが重要です。
動画や近所の話を見聞きすると簡単そうに感じますが、外壁の素材、劣化の進行度、高さ、下地の状態は一軒ごとに異なります。

目立たない面の部分補修や、範囲を限定した塗装であればDIYが選択肢になる場合もあります。一方で、外壁全体を塗装する場合は、安全性、耐久性、仕上がりの均一さまで考える必要があります。
「本当に大丈夫だろうか」と迷いが出た時点で、一度立ち止まって外壁の状態を確認することが、結果的に失敗を防ぐ近道になります。

筑紫野市原田をはじめ、筑紫野市・太宰府市・小郡市・大野城市・福岡市東区・福岡市早良区で、
外壁塗装をDIYで行うかどうか迷われている方は、まずは今の外壁がDIYに向いている状態かどうかを確認してみてください。向いている場合も、向いていない場合も、その理由を含めてお伝えしています。

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