こんにちは!外壁塗装専門のハウジングコートです。
「外壁の浮き」って聞いたことありますか? 実は、見た目ではわかりにくいけれど、放置すると家に大きなダメージを与えてしまう厄介な症状なんです。
「なんだか外壁が浮いてる気がする…」「触るとベコベコするけど、これって大丈夫?」そんな疑問をお持ちの方へ、今回は 外壁の浮きが起こる原因と放置したときのリスク、解決策 についてお話しします!
外壁の浮きってどんな状態?
外壁の浮きとは、外壁材と下地の間に隙間ができ、密着が弱くなった状態 のこと。
✅ 壁を軽く押すとへこむ
✅ ひび割れがある箇所が浮いている
✅ 雨の後、特定の部分だけ乾きが遅い
こういった症状がある場合、外壁が浮いている可能性大 です!
なぜ外壁が浮いてしまうのか?
外壁の浮きが発生する原因はいくつかありますが、特に多いのが次の3つです。
① 経年劣化
外壁は常に紫外線や雨風にさらされているため、経年とともに接着力が低下 します。特に、築15年以上経過したお家 は要注意!
② 施工不良
新築時や前回の塗装・補修工事の際に、下地処理が不十分だったり、接着剤が適切に使われていなかった場合、浮きが発生しやすくなります。
③ 雨水の侵入
外壁にひび割れがあると、そこから雨水が浸入 し、内部の下地が湿気を含んで劣化。その結果、外壁が浮いてしまうことがあります。
放置するとどうなる?外壁の浮きの危険性
「少し浮いてるだけだし、大丈夫かな?」と思うかもしれませんが、放置すると 家の構造そのものに影響を及ぼす可能性 があります。
1. 外壁材の剥がれ・落下の危険
浮いた部分がさらに進行すると、外壁材が剥がれたり、最悪の場合 大きな塊が落下 してしまうことも…。人や車に当たれば大事故につながります。
2. 雨漏りのリスク
浮いた部分からさらに雨水が侵入 すると、内部の防水シートや木材が腐食し、雨漏りの原因 になります。気づいたときには室内まで被害が広がっているケースも…。
3. 修繕費用が高額に…
軽度の浮きであれば、部分的な補修で対応できますが、進行してしまうと 外壁の張り替えが必要 になり、修繕費が一気に跳ね上がります。
外壁の浮きを防ぐには?
では、どうすれば外壁の浮きを防げるのでしょうか?
✅ 定期的な点検を受ける(築10年を超えたら要チェック!)
✅ ひび割れを早めに補修する(水の侵入を防ぐ!)
✅ 適切な塗装メンテナンスを行う(塗膜の劣化を防ぐ!)
「うちの壁、大丈夫かな?」と気になったら、専門の職人に点検を依頼するのが一番確実 です!
まとめ:外壁の浮きは早めの対策がカギ!
外壁の浮きは 放置すると剥がれや雨漏りの原因 になり、結果的に 大きな修繕費 がかかってしまいます。
福岡市東区・早良区・太宰府市・筑紫野市・小郡市・大野城市などで 「外壁の浮きが気になる!」 という方は、お気軽にご相談ください!
私たちは、家を守るための最適なご提案をさせていただきます。 「ちょっと気になる…」その時が点検のベストタイミング ですよ!
ご相談・点検のご依頼は いつでも大歓迎 です✨