外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方

外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方

先日、福岡市東区和白東にお住まいのA様から「塀の塗装がかなりボロボロで、せっかく外壁も塗るなら一緒にきれいにしたいんです」とご相談をいただきました。
家の塗り替えを考え始めると、最初は外壁だけのつもりでも、門まわりの塀まで急に気になってくるんですよね。
外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方「壁だけ塗っても、玄関に入るときにこの塀が古いままだと、そこばかり目に入りそうで」
営業「ありますよね。家の正面は外壁だけで決まるわけじゃなくて、塀や門まわりも一緒に見えるので差が出やすいんです」
門の前は毎日通る場所なので、少しの傷みでも印象に残りやすいんです。
外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方「最初は塀まで考えていなかったんですけど、今はこっちのはがれの方が気になるくらいで」
営業「その流れは多いですよ。外壁だけきれいになると、塀の古さやはがれが前より目立って見えやすいです。ちなみにA様は、道路から見たときと門の前に立ったとき、どちらの見え方が気になりますか?」
外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方「やっぱり門の前ですね。帰ってきたときに毎回そこを見るので」
営業「でしたら、塀まで含めて考えておく意味は大きいですね。入口まわりは住まい全体の印象にかなり関わります」

塀は外壁と同じ塗料で考えない方がいい

外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方「塀も一緒に塗るなら、外壁と同じように考えていいんですか?」
営業「そこは分けて見た方がいいですね。弊社では塀の塗装は外壁とは完全に材料を変えています」
見た目はどちらも塗装でも、塀は地面に近くて水の影響を受けやすいので、外壁と同じ考え方をそのまま当てはめないんです。
外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方「完全に変えるんですね」
営業「はい。塀は雨だけじゃなく、下からくる湿気や雨はねも受けやすいです。なので外壁と同じ材料を使うと、後ではがれたりふくれたりしやすいことがあります」
外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方「同じ色にそろえることばかり考えていました」
営業「気持ちはすごく分かります。並んで見えるので、同じ材料でそろえた方がよさそうに感じやすいですからね」
外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方「でも実際は、先に塀に合うかどうかを見るんですね」
営業「そうです。まず塀に合う材料を選んで、そのあとで外壁との色のつながりを見た方が順番として自然です」
外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方「じゃあ、外壁のついでにそのまま塗る場所ではないんですね」
営業「そうですね。一緒に工事はしても、考え方は別にした方が安心ですよ」

塀を塗るなら見た目より先に条件をそろえる

外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方「塀を一緒にやるなら、どこを基準に決めたらいいですか?」
営業「まずは見た目より先に、塀に合う材料で進められるかどうかですね。そのうえで、どこまできれいにしたいかを考えると決めやすいです」
塀は塗った直後だけでなく、そのあと時間が経ってからどう見えるかも大事なんですよね。
外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方「せっかく塗っても、塀だけ先に傷んで見えたら嫌ですね」
営業「そうなんです。だから私は、今きれいに見えるかより、しばらく経ってもはがれやふくれが出にくいかを先に考えます」
外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方「なるほど。見た目をそろえるのはそのあとなんですね」
営業「はい。あと、全部の塀を同じように考えるより、門の横とか道路から見える所をどうしたいかを先に決める方が話がまとまりやすいです」
外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方「たしかに、家の裏の塀と門の横では気になる度合いが違います」
営業「そこなんです。よく見える場所を先に整えるだけでも、全体の印象はかなり変わりますよ」
外壁だけ塗ると塀が古く見える?一緒に整えるか迷ったときの考え方「それなら予算のことも考えやすいですね」
営業「はい。全部一気に決めるより、どこを優先するかを整理した方が進めやすいです」

外壁と塀は一緒に工事しても別々に判断することが大切

外壁と塀を一緒にきれいにしたいと思うのは自然ですし、実際に門まわりでは両方が並んで見えるので、同時に手を入れる意味はしっかりあります。外壁だけ新しくして塀の傷みが残ると、入口まわりだけ古さが残って見えやすいからです。だから、外壁の相談をしているうちに塀まで気になってくるのは、むしろ自然な流れです。
ただ大切なのは、同じ時期に工事することと、同じ塗料や同じ考え方で進めることは別だと知っておくことです。塀は地面に近く、水の影響を受けやすいので、弊社では外壁とは完全に材料を変えています。外壁は外壁に合う材料、塀は塀に合う材料と分けたうえで、最後に色のつながりや見え方を整える。この順番の方が後で困りにくいです。
さらに、塀は全部を同じように考えるより、門の横や道路側など、よく見える場所を中心に優先順位をつけた方が判断しやすいです。福岡市東区和白東をはじめ、太宰府市・筑紫野市・小郡市・大野城市・福岡市早良区で外壁と一緒に塀も整えたいと考えている方は、塀を外壁の続きとしてではなく、別の条件を持つ場所として見てみてください。そうすると、工事のあとに「ここも見ておけばよかった」と感じにくくなると思います。

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