外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方

【8月18日号】ハウジングコート営業の一日をご紹介【ハウジングコート太宰府店】

先日、小郡市美鈴の杜にお住まいのS様より、「年数的にもそろそろ塗り替えた方がいいと思うんですけど、前から気になっているひび割れも一緒に見てほしい」というご相談をいただきました。
外壁塗装を考え始めるきっかけは、築年数や周囲の塗り替えなどさまざまです。見た目では判断しにくいひび割れがあると、塗装だけで大丈夫なのか不安になる方も多いところです。

現場調査で外壁全体の状態やひび割れを確認した後、後日あらためて見積もりをご説明しました。

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「前に見てもらったひび割れは、見積もりの中ではどうなってるんですか?」

営業「そこは補修を入れていますよ。前回確認したこの部分ですね。上からそのまま塗るんじゃなくて、先にひび割れを処理してから塗装する内容です。」

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「塗装の金額とは別に、ちゃんと直すところも入ってるんですね。」

営業「そうです。塗料を塗ればひび割れまで直るわけではないので、塗装前に必要な処理を入れています。」

外壁塗装では、仕上げの塗料だけでなく、その前にどのような補修を行うかも工事内容の一部です。完成後には見えなくなる部分だからこそ、見積もりの段階で確認しておくと分かりやすくなります。

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「現場を見てもらったときに、ここも気になるって話してたので、それがどう入るのか気になってました。」

営業「前回伺った内容と、実際に確認した状態をもとに組んでいますよ。年数的に塗り替えを考えているというお話でしたけど、大きな工事を増やすというより、今必要な補修をしてから塗る内容にしています。」

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「それなら見積もりを見ても、何の金額なのか分かりやすいです。」

現場調査で確認した内容と見積書がつながっていると、工事項目の意味も理解しやすくなります。

塗料だけでなく塗装前の作業まで確認する

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「見積もりを見ると塗料の名前が一番目に入るんですけど、そこを比べればいいんですか?」

営業「塗料も見るところではありますけど、そこだけではないですよ。前回見たひび割れの補修や、塗る前の下地処理も含めて見てもらった方がいいです。」

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「家では金額と塗料の名前くらいしか見ない気がします。私も詳しくないので、どこが違うのか分からなくなりそうです。」

営業「塗料が同じでも、塗る前の状態が違えば必要な作業も変わります。S様のお家は、現場調査で確認した傷みを処理してから塗る前提で見積もりを作っています。」

塗料の種類は比較しやすい部分ですが、下地の状態や補修内容は住宅ごとに異なります。同じ外壁塗装という名前でも、実際の作業内容まで同じとは限りません。

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「前回、特に何年持たせたいとかは決めてないって話しましたけど、それでも塗料はいくつかあるんですか?」

営業「ありますよ。ただ、前回のお話では耐久年数を最優先にしたいという感じではなかったので、必要以上に高いものだけを出すような見積もりにはしていません。」

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「そこは家でも話してたんです。安ければ何でもいいわけじゃないけど、一番高いものにしたいわけでもなくて。」

営業「その話も聞いていたので、今のお家に必要な補修をきちんと入れたうえで、比較できる内容にしています。」

お客様の希望が「とにかく長持ち」なのか、「必要な工事をしっかり行いたい」なのかによって、提案する内容は変わります。見積もり提出時は、現場調査で伺った考えがどのように反映されているかを確認する場面になります。

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「現場調査のときに話したことが、そのまま見積もりにつながってるんですね。」

営業「そうですよ。調査のときに聞いたことを、見積もりのときにまた最初から聞くんじゃなくて、それをもとに内容を作っています。」

金額の違いは工事内容と合わせて説明を受ける

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「何パターンかあると、金額だけ見たら安い方に目がいきそうです。」

営業「そこは金額だけじゃなくて、何が違うのかを見てください。この部分は補修内容は共通で、違うのは主に塗料の仕様です。」

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「ひび割れの補修を減らしたから安くなる、みたいなことではないんですね。」

営業「そこは減らしていませんよ。必要な補修を削って安くするんじゃなくて、外壁を直すところはきちんと直した上で、仕上げの違いを比較できるようにしています。」

必要な補修まで省いて金額を下げると、見積もり同士を正しく比べにくくなります。工事内容の土台をそろえた上で、塗料や仕様の違いを見る方が判断しやすくなります。

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「最初は、外壁塗装って壁に何を塗るかで金額が決まると思ってました。」

営業「塗料だけでは決まらないですね。洗浄して、傷んでいるところを補修して、下地を整えて、その上で塗装します。完成すると見えなくなる作業も結構ありますよ。」

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「ひび割れも、仕上がったらどこにあったか分からなくなりますもんね。」

営業「そうなんです。だから工事が始まってからではなくて、見積もりの段階でどう処理する予定なのか聞いておいた方がいいですよ。」

塗装後は、補修した場所や下地処理の内容を外から確認しにくくなります。工事前の説明がしっかりしていると、見積金額だけでは見えない部分まで把握できます。

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「今日は一回持ち帰って、家でも見てみます。」

営業「そうしてください。現場調査でお話しした内容と照らし合わせながら見てもらって、分かりにくいところがあればまた聞いてください。」

外壁塗装の見積もりで確認したい劣化状況と工事内容の考え方「ひび割れをどうするのかも分かったので、家でも説明しやすいです。」

営業「工事を決める前に、何をする見積もりなのか分かっている方がいいですからね。」

見積もりは現場調査で確認した内容とのつながりを見る

外壁塗装の見積もりは、塗料の種類と金額だけを見るものではありません。現場調査で確認したひび割れや外壁の劣化に対して、どのような補修を行う内容になっているのかも確認したいところです。

現場調査では、建物の状態だけでなく、お客様がどこを気にしているのか、工事に何を求めているのかも確認します。見積もり提出時に同じ内容を改めて一から聞くのではなく、そのとき伺った希望をもとに仕様や工事内容を組み立てて説明することで、提案の理由も分かりやすくなります。

今回のように、長期的な目標や特定の塗料が最初から決まっていない場合もあります。その場合でも、必要な補修をきちんと行うことを土台にして、塗料や仕様の違いを比較することができます。

見積金額に差があるときは、必要な補修まで違っていないか、塗料だけが違うのか、どの部分に費用の差があるのかを説明してもらうと判断しやすくなります。完成後には見えなくなる下地処理や補修について、工事前に確認できることも安心して検討するための材料になります。

小郡市美鈴の杜をはじめ、太宰府市や筑紫野市、大野城市、春日市、福岡市、朝倉郡周辺で外壁塗装の見積もりを検討している方も、金額だけではなく、現場調査で確認した内容がどのように工事へ反映されているのかまで見ながら比較すると、見積もりの違いを理解しやすくなります。

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