筑紫野市二日市北での屋根外壁塗装最終確認
12月23日は朝礼後、10時から筑紫野市二日市北で屋根外壁塗装の最終確認に伺いました。このお住まいは築12年で、瓦や外壁ボードの状態も良好でしたが、今後の維持のため塗装を選択されました。
工期遅延と最終検査の実施
- 先週の積雪で工期が延びたものの、無事に作業は完了。
- 屋根に雪が残っていたため、ホースで水をかけ雪を落とし、仕上がりを確認。
- 職人が自主検査を行った箇所にも最終検査で細かな塗り残しや見落としが判明。これらを修正し引き渡し準備を完了。
最終検査を終えた後も、何かあった際には迅速に対応する体制を整えています。
武蔵台高校での最終検査と手直し対応
13時からは武蔵台高校にて、設計担当者を含めた最終検査を実施しました。
検査のポイント
- 仕上がりの垂れ、透け、ムラなどを中心に細部までチェック。
- 検査する担当者が変わると、事前に行った自主検査で見つけられなかった手直し箇所が発生。
- 新たに判明した手直し箇所についても、最終的に対応して工事完了を目指します。
太宰府市青山での現場打ち合わせ
17時からは太宰府市青山で屋根外壁塗装を行っている現場にて打ち合わせを実施しました。この現場は、11月に工事が終わった現場の近隣で、現在も進行中の現場です。
現場の進捗状況
- 外壁の中塗りまで完了しており、屋根の塗装は晴れた日を待って進める予定。
- 積雪の影響で工期が3日ほど遅延しているため、お客様には進捗状況を共有。
品質重視の工事方針
- 早期完了を目指すあまり、品質や仕上がりに影響が出ることがないよう、慎重に進める方針。
- 残り数日、お客様にもご迷惑をおかけしますが、最後まで高品質な仕上がりを提供することを重視しています。
まとめ: 塗装工事の品質管理とお客様満足のための取り組み
12月23日は、屋根外壁塗装の最終検査や現場打ち合わせを通じて、お客様満足度の向上に努めた1日でした。
- 天候による工期遅延が発生しても、品質を最優先に対応。
- 最終検査での細かな確認や手直しを徹底し、お客様に安心していただける仕上がりを目指しています。
天候や予期せぬ状況にも柔軟に対応し、品質の高い塗装工事をお届けします。引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします!