定例会と1月の振り返り改善点を共有
2月7日の始まりは、朝礼後の定例会からスタートしました。
この日は特別に東店代表の河野代表が参加し、1月分の振り返りを行いました。
- 現調数、提出数、契約数、完工数の集計を行い、月間の業績を分析
- 良かった点や改善が必要な点を洗い出し、2月にどう生かすかの反省会を実施
反省会後には、河野代表による動画撮影も行いました。内容は、「なぜ塗装業界に入ったのか」など、業界の魅力や経験について語られています。
こちらの動画は後日公開予定ですので、ぜひお楽しみに!
見積もり作成とポータルサイトからのご依頼対応
午後1時からは、建築業者へ提出した請求書の訂正を行い、その後、新規見積もりの作成に取り組みました。
今回の見積もり依頼は、ポータルサイトを通じてご紹介いただいたお客様です。
現場状況とお客様のご要望
- 現場:太宰府市青葉台
- お住まいは築30年弱、塗り替えは2回目で、前回の施工から十数年経過。
- チョーキング現象やベランダボードの剥がれが見られ、外壁の劣化が進行していました。
以前依頼した業者の方が引退され、新たな業者を探していた際にポータルサイトで紹介され、ハウジングコートへご相談いただきました。
最低でも10年は持たせたいというご要望に応えるため、10年以上耐久する材料で見積もりを作成していきます。
お客様に分かりやすく説明し、信頼感を持っていただけるよう丁寧に対応してまいります。
地域密着業者として口コミの重要性を考える
塗装工事は金額が大きいため、どの業者に頼むべきか迷うお客様が多いのが現状です。
地域密着型の業者は、口コミや評判が事業継続の鍵となります。
近所の施工事例や現場の様子を見ることで、安心感を持つ材料になることが多いため、地域のお客様からの信頼を得る努力が欠かせません。
丁寧なヒアリングと安心できる対応を徹底し、お客様のご期待に応えてまいります。
一日の終わりにリフレッシュ鍋会で意見交換
夕方には、仕事を終えたメンバーで鍋会を開催しました。
材料をみんなで買い出し、食事を囲みながらプライベートの時間を楽しみました。
鍋の席では、東店からのアドバイスや、使用する塗料や材料について意見交換を行い、仕事のヒントになる話題も多くありました。
こうしたコミュニケーションの場が、チームの連携強化や新たな学びにつながります。
まとめ 業務と学びを通じた充実した一日
2月7日は、定例会での反省と改善点の共有から始まり、新規見積もりの対応やお客様とのコミュニケーション、そして鍋会での意見交換と充実した一日となりました。
お客様にとって信頼できる塗装業者であり続けるため、丁寧で真摯な対応を徹底し、これからも地域に密着した施工を行ってまいります。
塗装や外壁に関するご相談があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください!