雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期

雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期

先日、太宰府市青山にお住まいのT様と外壁塗装について打ち合わせをしていたところ、「福岡でも天気が悪いと工事できないですよね。雪が降る地域って冬はどうしているんですか?」という話になりました。
塗装と天気の話をしていると、普段は気にしない雪国の工事まで何となく気になってきますよね。
雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「福岡でも雨が何日か続いたら予定がずれるじゃないですか。雪国だったら冬は仕事にならないんじゃないかなって。」
営業「いや〜、私も福岡で雨には散々悩まされますけど、雪が当たり前に積もる地域はまた話が違いますね。」
雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「やっぱりそうですよね。雪が降っていない日を狙って塗るんですか?」
営業「雪が降っていないだけじゃダメなんですよ。晴れていても寒すぎたら塗れないし、雪が解けて壁が濡れていたら、私なら今日は待とうってなります。」
天気予報が晴れでも、職人にとってはそれだけで「塗装日和」とは言えないんですよね。
雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「福岡だったら雪解けまで気にすることはほとんどないですもんね。」
営業「そうなんです。こっちで雨雲ばかり見ている私が言うのもなんですけど、雪国の冬は工程を組むのも大変だろうなと思いますよ。」

雪国の外壁塗装は雪より気温に悩まされることもあります

雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「雪さえ止めば何とかなると思っていましたけど、寒さもダメなんですね。」
営業「むしろそこが厄介ですよ。塗料には塗れる気温や湿度の条件がありますから。一般的には気温5℃未満では施工を避ける製品が多いんです。」
雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「じゃあ朝は寒くても、昼から暖かくなったら一気に塗る感じですか?」
営業「そこも焦りたくないんですよ。『今5℃を超えた、よし塗ろう!』だけでは決められません。夕方にまたグッと冷えたら乾く時間が足りなくなることもありますからね。」
塗装は塗った瞬間よりそのあときちんと乾いて塗膜になるところまでが仕事です。
雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「職人さんからすると、晴れているのに塗れない日はもどかしそうですね。」
営業「もどかしいですよ。お客様も待っていますし、私たちだって進めたいですから。でも、そこで無理してあとから剥がれたら、何のために急いだんだって話になります。」
雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「晴れているのに今日は作業しませんって言われたら、知らないと不思議に思うかもしれませんね。」
営業「そうなんですよ。だから私は、今日は気温が低いとか、まだ壁が乾いていないとか、止める理由もちゃんとお伝えしたいんです。ただ『今日はできません』だけだと、お客様も納得しにくいですからね。」
天候で予定を変更するときほど、職人側から理由を伝えることも大事になります。
雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「確かに。それなら一日延びる方が全然いいですね。」
営業「私もそう思います。雪国なら雪解けの水分や朝の凍結もあるでしょうし、今日は行けるかな、いや待とうかなって判断する場面は福岡より多いでしょうね。」
雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「雪が積もってなくても、前の日の雪まで関係するんですね。」
営業「関係しますよ。雨の翌日に壁が乾いているか見るのと同じで、雪が止んだあとの状態まで見ないと安心して塗れません。」

外壁塗装は地域の天候に付き合いながら進める工事です

雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「そうなると雪国の人は、冬を避けて塗装するんでしょうね。」
営業「地域によりますけど、無理に真冬へ入れるより気候が安定する時期を選ぶのは大事ですね。私だったら、できるだけ余裕を持って組みたいです。」
雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「でも福岡も梅雨があるし、台風も来ますよね。」
営業「そうなんですよ。雪国の話をしていたら福岡も人のこと言えないなって。梅雨に入ったら空ばっかり見ていますし、台風が来たら足場のことまで気になりますからね。」
地域は違っても、塗装屋と天気は切っても切れない関係です。
雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「工事する側も、予定通り進まないと大変ですね。」
営業「もちろん進んでほしいですよ。何日も雨が続いたら私たちも困ります。でも、天気と勝負して勝てるとは思っていませんから。雨なら雨、乾いていなければ乾くまで待つ。それしかないんです。」
雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「予定があるから今日だけでも塗って、みたいなお願いをされたらどうするんですか?」
営業「塗れない条件なら、そこはお断りします。お客様の予定も大切ですけど、数日の日程を優先して何年も使う塗膜に不安を残す方が嫌ですからね。」
工程を守ること以上に、塗装後の状態に責任を持つことが職人には求められます。
雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「そこは職人さんが止めてくれた方が安心ですね。」
営業「私はそういう役目もあると思っています。お客様が『今日できませんか』と言われても、ダメな日はダメって言わないと。それで嫌われたらちょっと寂しいですけどね。」
雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「何となく雪国のことを聞いただけなのに、こっちの工事の話にもなりましたね。」
営業「こういう雑談、私は好きですよ。塗装って塗料の話ばかりじゃなくて、天気にもかなり左右される仕事だって知ってもらえますから。」
雪国の外壁塗装は冬でもできる?積雪地域で注意したい気温と施工時期「じゃあ工期が少し延びても、サボってるとは思わないようにします。」
営業「それは助かります。もちろんサボらず、塗れる日はしっかり塗りますよ。」

雪国の外壁塗装は低温や積雪を考えた時期選びが重要です

雪国の外壁塗装では、雪が降っているかどうかだけでなく、気温や湿度、凍結、雪解けによる水分などを確認する必要があります。塗料にはそれぞれ施工条件があり、一般的に気温5℃未満では施工を避ける製品も多いため、晴れた日だから必ず塗れるわけではありません。
また、昼間に施工できる気温まで上がっても、その後すぐ冷え込むようなら乾燥時間まで考える必要があります。前日に降った雪が解けて外壁に水分が残っていることもあるため、その日の天気だけで施工可否を決めることもできません。冬場に条件がそろいにくい地域では、無理に工事を進めず、比較的気候が安定する時期を選ぶことも大切です。
福岡は積雪地域ではありませんが、私たちも雨や梅雨、台風、強風、冬の低温には毎年悩まされます。予定通り進めたい気持ちは職人側にもありますが、天候だけは都合よく変えられません。だからこそ「今日は塗らない」という判断も、塗装品質を守る仕事の一つだと考えています。
太宰府市青山をはじめ、太宰府市・筑紫野市・小郡市・大野城市・福岡市東区・福岡市早良区で外壁塗装を予定している方も、雨などで工程が変わることがあります。そんなときは無理に予定を優先せず、塗れる条件が整ってからしっかり仕上げることが、結果として長持ちする外壁塗装につながります。

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