12月2日の一日は8時半の朝礼の後、10時から太宰府市高雄で外壁塗装の現場調査にお伺いしました。
こちらのお住まいは築30年弱で前回13年前に住宅メーカーで近隣の人と同時期で塗装工事を行っており、近隣の方が塗り替えを行われているのを見てそろそろ塗り替えをしないといけないと言うことで見積り依頼をいただきました。
お客様が気にされているのはボードとボードの間にあるコーキングで、目地が劣化していることで水分を吸ったボードも反りが出ている状態でした。
前回の施工年数から見ても塗り替え時期に来ていることの他にも、チョーキングや色褪せなどの部分にも劣化が見られました。
今回塗装をする上で今後の計画等を含め見積を作成していこうと思いますが、お客様は具体的な計画はあまり考えていないと言うことでしたので幅広くプランを作成して提案していこうと思います。
12時からは大野城市宮野台で外壁塗装を行っている現場でお客様からスズメの巣から枝が落ちてきて樋が詰まっていると言う連絡がありましたので確認を行いました。
こちらのお客様は工事前から屋根にスズメの巣があることを気にされており、以前にも別の業者に3回ほど相談していたそうです。
鳥の巣が出来ると今回のように枝などが樋に詰まってしまう恐れがありますので、今後詰まらないように樋にカバーをすることをおすすめしました。
樋カバーの設置には別途で費用がかかりますが、現在足場が組まれている状態で高所作業がしやすく、工事が終わるまでの数日は足場を組んだまま状況の経過を観察できるので追加でカバーをし、設置まで行っております。
工事も終盤となり残り数日となりますが最後までしっかりと進めていこうと思います。
14時からは武蔵台高校で現場の打ち合わせを行いました。
現状の工事の進み具合や作業人数、作業スピードなどを含め、残りの決められた日数で仕上げないといけないため、品質を落とさず工事のスピードを上げるにはどのように進めていくべきか打ち合わせました。
こちらも工事終盤となっていますので最後まで気を抜かずにしっかりと進めていきます。
16時からは太宰府市都府楼南で以前見積提出を行っていたお客様がご契約で来店されました。
こちらのお住まいは築10年で近所でも塗装しているお宅があることや、同時期に建てたお宅が塗り替えを進めているためそろそろ塗り替えをしなくてはいけないと感じられていることと外壁に一部ヒビが入っていることを気にされていました。
提案するに当たってお住まいの状態をしっかり見ていきましたが、ボードが欠けていること以外はまだしっかりとしており、今塗装することで家をまだまだ長持ちさせることが出来ますのでタイミングとしてもばっちりです。
お客様とも現状や門の色などを含め工事に向けて打ち合わせをしっかり進めていこうと思います。
太宰府市・筑紫野市・小郡市・大野城市・福岡市・糟屋郡・筑前町にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。
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