4月も半ばになりこれからゴールデンウイークや梅雨を迎える時期になると塗装の現場や現場調査にお伺いする機会が増えてきます。
塗装工事を考えている方の中には今回が初めての工事の方もいれば2、3回目の塗装だと言う方も多くいます。
先週現場調査にお伺いしたお客様で外壁をリシンの吹付で仕上げられているお住まいがありました。
こちらのお客様からは汚れが付きやすいため、汚れが付きにくい材料がいいと言う要望がありました。
リシンや石調の仕上げとなると表面のツヤはなく、凹凸の目が粗いため汚れの付着や表面の剥がれが目立ってきます。
塗装に使用する下地材にもいくつか種類があり、表面にツヤを出し膜を作っていくサーフ系の材料を使うときれいに仕上がります。
塗装を長く持たせることも重要になりますが仕上がりのことも気にしながら提案をしています。
外壁の仕様であったり使用されている材料はお客様にはなかなかわかりにくい部分かと思いますが、塗装工事をお考えの方は平米数や家の形を口頭で伝えて金額を知るのではなくしっかりと現場を見てもらい家にあった提案をしてもらうことが大切です。
太宰府市・筑紫野市・小郡市・大野城市・福岡市・糟屋郡・筑前町にお住まいの方で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討の方は、信頼と実績のある弊社ハウジングコートに一度ご相談下さい。
お電話・メールどちらでも構いません、懇切丁寧に対応させて頂きます!(見積もり無料)
