外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方

外壁塗装にお金をかけたくない!あの作業は省けないの?【ハウジングコート太宰府店】

先日、福岡市早良区有田にお住まいのK様より、「外壁塗装って思っていたより項目が多いんですね。少しでも費用を抑えたいんですけど、どこまで必要なのか分からなくて」というご相談をいただきました。
外壁塗装は普段なかなか考える機会がない工事です。いざ見積もりを見ると聞いたことのない項目も多く、「これは外してもいいのかな」と迷いますよね。

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「壁を塗るだけだと思ってたんですよ。でも見たら、雨どいとか屋根の下のところとか、いろいろ入ってるじゃないですか。」

営業「そうなんですよ。外壁塗装って聞いたら、まず壁だけを想像しますよね。」

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「うちは壁が気になってお願いしたので、ほかは別に塗らなくてもいいのかなと思って。少しでも安くなるなら、その方が助かりますし。」

営業「費用はやっぱり気になりますよね。ただ、その辺は全部まとめて外す前に一回見た方がいいですよ。壁以外もずっと雨や日差しに当たってますからね。」

外壁の周りには雨どいや破風、軒天、幕板などがあります。こうした部分はまとめて付帯部と呼ばれ、外壁と同じように少しずつ劣化していきます。

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「雨どいも塗るんですね。普通に雨は流れてるし、まだ使えるからそのままでいいと思ってました。」

営業「そう思いますよね。壊れてるから塗るっていうより、今の状態をなるべく保つために塗る感じなんですよ。色も少し抜けてきてますね。」

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「見た目だけの話じゃないんですね。」

営業「そうなんです。それと壁だけきれいになると、今度は塗らなかったところが思ったより目立つんですよ。」

新しく塗った外壁と色あせた付帯部が並ぶと、工事前には気にならなかった古さが目に入りやすくなります。見た目だけではなく、部材を保護する意味でも状態を確認しておきたい部分です。

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「それは終わってから気づくと嫌ですね。せっかく足場まで組んだのにってなりそうです。」

営業「そうなんですよ。だから何でもかんでも一緒に塗りましょうじゃなくて、今やっておいた方がよさそうなところは一緒に見ておきましょうって感じですね。」

高圧洗浄は塗る前の大事な下準備になる

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「あと、最初に家を洗う作業も入ってますよね。あれも結構しっかりやるんですね。」

営業「高圧洗浄ですね。これは塗る前にちゃんとやっておきたい作業なんですよ。」

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「雨にも濡れてるし、うちはそんなに汚れて見えないんですけど。それでも洗うんですね。」

営業「見た目がきれいでも、細かいホコリとか古くなった塗装の粉が結構残ってるんですよ。コケが付いてる家なら、それも落としてからですね。」

外壁には目で見える汚れだけでなく、古くなった塗膜の粉や細かなホコリも付着しています。コケやカビがある場合も、その上からそのまま塗ることはできません。

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「私はそのまま上から塗れば隠れるのかなと思ってました。」

営業「色は隠れますよ。でも汚れまで挟んだままだと、塗料が壁にちゃんと付いてくれないんです。」

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「じゃあ、きれいに見せるために洗ってるわけじゃないんですね。」

営業「そうそう。塗るための下準備なんですよ。せっかく塗るなら、ちゃんと付く状態にしてからの方がいいですからね。」

高圧洗浄は完成後には見えない工程です。それでも塗料を密着させるためには、塗装する面をきれいに整える必要があります。

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「見積もりを見たとき、こういう見えない作業なら減らしてもいいのかなって思ってたんですよ。」

営業「そうなりますよね。でもそこを減らしちゃうと、塗料だけ良いものにしてももったいないんですよ。」

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「だったら費用を抑えたいときは、別のところで考えた方がいいんですかね。」

営業「そうですね。たとえば塗料の種類で予算を合わせることもできますよ。必要な下準備まで削らなくても、調整できるところはあります。」

必要な下準備と塗料のグレードは分けて考えられます。予算を調整するときも、工事の土台になる工程まで一緒に削る必要はありません。

足場を組むならあとで困りそうな場所も確認しておく

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「足場も思っていたよりかかるんですね。ここがもう少し安ければなとは思います。」

営業「足場はどうしても必要なんですよ。高いところまできちんと作業するためでもありますし、職人の安全にも関わりますからね。」

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「だったら一回組んだときに、できるところはやった方がいいんですか。屋根までは全然考えてなかったんですけど。」

営業「屋根は状態を見てからで大丈夫ですよ。まだ今やらなくていいなら、足場があるからって無理に塗る必要はないです。ただ近いうちに手を入れそうなら、一緒に考えた方が負担は減りますね。」

足場は外壁だけでなく、屋根や高い位置にある付帯部の作業にも使います。同時に工事できれば、別の時期にもう一度足場を組まずに済む場合があります。

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「屋根も雨どいも、自分じゃ状態なんて全然分からないんですよ。下から見たら普通に見えますし。」

営業「そこは分からなくて普通ですよ。下から見える範囲だけで決めずに、今どんな状態かを見てからでいいです。」

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「じゃあ、足場代がもったいないから全部やるっていう話でもないんですね。」

営業「そうそう。今やった方がいいところは一緒にやる。まだ先でいいところは無理に入れない。そのくらいで考えた方が分かりやすいですよ。」

一度の工事にまとめることには費用面の利点があります。ただし、足場を組むことだけを理由に施工範囲を広げる必要はありません。

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「最初はとにかく項目を減らせば安くなると思ってたんですけど、減らすところを間違えると後で困りそうですね。」

営業「そうなんですよ。見積もりを見て高いなと思ったら、そのまま言ってもらって大丈夫ですよ。じゃあ何を削るかじゃなくて、予算の中でどこを調整できるか一緒に考えればいいですから。」

外壁塗装で省かない方がよい工事内容と費用を抑えるときの考え方「その方が助かります。素人だと何を減らしていいかなんて分からないですもんね。」

営業「分からないまま自分で決めなくていいですよ。『ちょっと予算を超えてるんです』くらいで十分です。そこから話せますからね。」

外壁塗装の費用を抑えるなら必要な工程と選べる部分を分ける

外壁塗装の見積もりには、完成すると見えなくなる作業も含まれています。高圧洗浄のような下準備は見た目を整えるだけではなく、塗料をきちんと施工するために必要な工程です。費用を下げたいからといって、こうした部分から削ってしまうと工事の品質に影響することがあります。

雨どいや破風、軒天などの付帯部も、「外壁ではないから不要」と簡単には決められません。外壁と同じように雨や紫外線を受けているため、現在の状態を確認して塗装するかを考えます。外壁だけが新しくなることで、塗らなかった部分の色あせが目立つこともあります。

足場についても、せっかく組むから何でも一緒に工事すればよいわけではありません。屋根や付帯部の状態を見て、近いうちに手入れが必要なら同時施工を考える。まだ先でよければ無理に工事を増やさない。そんな分け方でも問題ありません。

予算が合わないときは、必要な工程を先に削るのではなく、塗料の選び方など調整できる部分がないか相談する方法もあります。見積もりに書かれている項目が何のためにあるのか、その場で気軽に聞けることも工事を考えるうえでは大きな助けになります。

福岡市早良区有田をはじめ、太宰府市や筑紫野市、大野城市、小郡市、春日市、朝倉郡周辺で外壁塗装の費用や見積もり内容に迷っている方は、「これって本当に必要なんですか」とそのまま聞いてみてください。必要なものと選べるものが分かるだけでも、自分たちに合った工事を考えやすくなります。

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