屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント

【8月26日号】ハウジングコート営業の一日を紹介【ハウジングコート太宰府店】

先日、福岡市東区香椎台にお住まいのU様より、「屋根の傷みは気になるんですけど、外壁まで一緒に塗った方がいいのか迷っています」というご相談をいただきました。
屋根と外壁では傷み方が同じとは限りません。片方だけ工事するか、同時に手を入れるかは迷いやすいところです。

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「前に塗装してから13年くらい経っています。屋根はかなり色が薄くなっていますよね。」

営業「屋根は色あせが進んでいますね。表面を守る力も弱くなってきています。」

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「外壁は屋根ほど悪く見えないんです。触っても粉は付かないですし、まだ塗らなくてもいいのかなと思っていて。」

営業「外壁には前回フッ素塗料を使われています。屋根より傷みの進み方が遅いので、見た目にも差が出ていますね。」

屋根と外壁に違う塗料を使っていると、次の塗り替え時期がずれることがあります。日差しや雨を受ける量も違うため、同時に傷むとは限りません。

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「それなら屋根だけ塗って、外壁はもう少し待つこともできますか。」

営業「できます。ただ、外壁が数年後に塗り替え時期を迎えたら、そのときにもう一度足場が必要になります。」

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「ああ、足場が二回になるんですね。そこまでは考えていませんでした。」

営業「今の費用を抑えるなら屋根だけです。この先の足場まで含めて考えるなら、外壁も一緒に施工する方法があります。」

目の前の工事費だけなら施工範囲を絞った方が安くなります。ただし、次回の工事まで含めると費用の見え方は変わります。

外壁の状態と次の工事時期を見ながら考える

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「外壁がまだ使えるのに塗るのは、少しもったいない気もするんですよね。」

営業「そう感じますよね。外壁が傷んでいないのに、何でも一緒に塗ればいいという話ではありません。」

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「では、何を見て決めたらいいですか。」

営業「今の外壁がどのくらい保護できているか。それと、次に足場が必要になりそうな時期ですね。目地や付帯部の状態も一緒に見ます。」

外壁塗装の時期は色あせだけでは決まりません。塗膜や目地の状態を確認すると、どの程度待てるのか考えやすくなります。

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「目地は少し硬くなっているように見えます。雨樋も色が薄くなってきました。」

営業「その辺りは手を入れる時期が近づいていますね。屋根だけ終わらせても、別の部分で足場が必要になる可能性があります。」

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「家族とは、何度も工事をするより一度で済ませたいと話しているんです。でも、必要のない工事まで増やしたくはなくて。」

営業「それなら屋根だけの内容と、外壁まで含めた内容を分けて出します。金額だけでなく、次の工事がどう変わるかも比べましょう。」

同時施工を勧める場合は、足場を一度にできるという理由だけでは不十分です。現在の状態と次回の工事時期まで説明があると判断しやすくなります。

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「最初から一つに決められるより、その方が家族とも話しやすいです。」

営業「屋根を優先する考え方も間違いではありません。外壁まで一緒にする方が合うのかは、費用と今後の予定を見て決めましょう。」

工事後は見えない場所と気になる部分を確認する

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「工事が終わったあと、屋根は自分たちで確認できないですよね。」

営業「地上からでは全体を見られません。完了後はドローンで屋根を撮影して、仕上がりを確認できるようにします。」

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「見えないまま終わるのは少し不安だったんです。写真だけではなく全体を見られるんですね。」

営業「屋根の面ごとに確認できます。塗り残しがないかも見られますよ。」

屋根は工事前も工事後も状態が見えにくい場所です。ドローンの画像があれば、施工した範囲をお客様自身でも確認できます。

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「波板のような細かい部分も、工事が終わったら見てもらえますか。少し浮いて見えたら気になると思うので。」

営業「もちろんです。気になる場所があれば遠慮なく伝えてください。職人の確認とは別に、お客様が普段見る位置からも確認します。」

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「職人さんには問題がないように見えても、住んでいる側は別のところが気になることもありますよね。」

営業「ありますね。波板ならビスの緩みや浮きも確認します。雨が降ったときに水がきちんと流れるかも見ておきます。」

工事として仕上がっていても、お客様が気になる場所が残ることがあります。施工側の基準だけではなく、生活する側の見え方も確認が必要です。

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「工事後に何か気づいたとき、連絡していいのか迷いそうです。」

営業「気づいた時点でご連絡ください。工事が終わったから相談できないということはありません。」

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う判断と工事後の確認ポイント「それなら、完成したときに全部分からなくても大丈夫ですね。雨が降って初めて分かることもありそうですし。」

営業「雨水の流れや樋の状態は雨のあとに気づく場合もあります。工事後も確認しながら対応します。」

塗装工事は将来の費用と完工後の対応まで確認する

屋根と外壁の劣化速度は同じではありません。屋根だけ傷みが進んでいる場合は、屋根を先に塗装する方法もあります。ただし、数年後に外壁工事で足場が必要になる可能性まで考えておく必要があります。

同時施工が適しているかは、外壁の状態や目地の傷みを確認して判断します。足場代だけを理由に工事を増やすのではなく、次のメンテナンス時期や住まいの予定まで含めて考えることが必要です。

見積もりでは屋根だけの内容と、外壁まで含めた内容を比べられると判断しやすくなります。金額の違いだけではなく、どの工事が含まれるのかも確認したい部分です。

工事後の確認も仕上がりを左右します。屋根のように見えない場所は、ドローン画像などで施工範囲を確認できると安心につながります。波板の浮きやビスの緩み、雨水の流れなどは生活する方だからこそ気づくこともあります。

提案時の説明だけでなく、工事中の共有や完工後の対応にも会社ごとの違いが出ます。福岡市東区香椎台をはじめ、太宰府市や筑紫野市、大野城市、小郡市周辺で屋根と外壁の工事時期に迷っている方は、現在の状態と次回の足場まで含めて考えてみてください。

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